目次 contents
阪神タイガースの本拠地でもあり、春や夏の全国高校野球大会の聖地としても知られる阪神甲子園球場のお得な攻略法です。
阪神電車に乗る場合は「甲子園」駅で下車しましょう。
阪神電鉄の急行はすべて甲子園駅に止まりますが、特急の一部は甲子園にとまらない場合があります。
逆に臨時で止まる場合もあるので、電車に乗る前の場内アナウンスをよく聞いて、電車に乗ってください。
梅田駅からでも、三宮駅からでも約15分くらいで甲子園駅に到着致します。
スポンサーリンク
甲子園駅から甲子園球場は、徒歩で5分くらいです。
イオンスタイル甲子園店に必ず寄る
阪神電車の甲子園駅を降りて、甲子園に繋がる大きな歩道沿い(右側)に「イオンスタイル甲子園店」があります。
現在は、地下2階が食品売り場になっており、阪神ファンに限らず、多くの野球ファンはイオンにて買い物してから甲子園に行くのが定番となっています。
例えば、甲子園にてお弁当を買えば1000円以上するものがほとんどですが、イオンでお弁当を買えば400円~500円と半額ちかく「節約」することができてしまいます。
ペットボトルのジュースやお茶類も、イオンで買えば安いです。
ビールも甲子園球場の中で購入しますと、だいたい650円します。
そのため、イオン甲子園店にて、500mlの缶ビールを購入しましょう。
缶やビンは持ち込み禁止ですが、入場口では球場側が「紙コップ」を用意してくれています。
缶ビールを差し出すと、紙コップに移してくれますので、最初の1杯目くらいは節約しましょう。
阪神戦のチケットは前売りで確保を
阪神戦に関しては、平日の試合でも入場者にプレゼントをあげるイベントもあり、チケットは完売と言う場合が多いです。
そのため、事前にチケットは確保して置いた方が無難です。
チケット残存が△マークの時は、ほぼ1人席だけで、2名連続してはもう取れないと考えた方が無難です。
帰りの阪神電車は臨時列車がある
阪神戦が終わると、何万人もの人々が甲子園駅に殺到します。
甲子園駅はホームも狭くて、昔は駅の構内も非常に狭い状態でしたが、最近は駅構内を広げる工事が比較的進んで参りました。
そのため、以前よりは帰りに電車に乗るのもスムーズになっています。
ただ、ホームが広くないので、事故防止の観点からも、阪神電鉄では試合終了に合わせて、何本もの「臨時列車」を増発しています。
そのため、電車の中は通勤電車のように、混雑はしないので、非常にありがたいです。
阪神甲子園球場の詳細はこちら
阪神タイガースのチケット販売はこちら
阪神Tigesに関してはこちら
あると便利な持ち物
交通系ICカード(ICOCA、スイカなど)
電車に乘る際に仕えるICカードがあると、甲子園駅での乗り降りも便利です。
もし、切符(きっぷ)で乗車する場合には、甲子園駅に到着した際に、事前に帰りのキップを購入しておきましょう。
帰りは改札の切符売り場が非常に混雑する場合があります。
折り畳みクッション
甲子園に限らず球場や競技場の「椅子」はプラスチック製が多く「堅い」です。
そのため、何時間も座ってみていると、次第にお尻が痛くなって参ります。
そこで、お勧めなのは折りたたんでカバンに入る「簡易クッション」です。
【PR】
夏の暑さ対策
夏はナイターが多いと言えども、試合開始の時間はまだ太陽が照っている場合が多いです。
そのため、暑さ対策が必要です。
具体的にはタオル、日焼け止めなどになるでしょうか?
熱中症対策として水分の補給も忘れずに。
雨対策
甲子園は水はけが良いので、多少の雨では試合が行われます。
雨対策としては「レインコート」「ポンチョ」があると便利です。
100円ショップで売られている安いものてあれば、帰りは捨てて帰っても良い訳です。
あと、あると便利なのは「ゴミ袋」です。40リットルなど、家庭でゴミ出しに使うような大きなのが1枚あると良いです。
試合観戦中に、そのゴミ袋の中に「カバン」を入れておけば、カバンを濡らさずに済みます。
小さいのだと隙間から水が入ってきますので、大き目のが良いです。
もちろん、高校野球だけでなく、甲子園以外の球場やサッカーなどのスポーツ観戦の場合にもお役立てください。
下記は甲子園に始めて行った子供の感想です。
甲子園に行って思った事が二つあります
一つ目は応援席の幅が狭いことです。
座席からトイレに行くときやジュースを買いに行くときに、他の人にぶつかってしまうことが不便でした。
二つ目は全席から大型モニターが見えるように、モニターが二つついているのは良いと思いました。
スポンサーリンク
阪神戦動画
阪神タイガースの試合動画も下記の通りアップ致しましたので、よければ、ご覧頂きますと幸いです。
下記は、ラッキー7のジェット風船飛ばしです。
下記は試合に勝った際の六甲おろしの大合唱です。
甲子園へのアクセスと駐車場
阪神甲子園球場には駐車場はありません。
ただし、近年は周辺に商業施設ができたため、それらの駐車場を利用する事も可能です。
Corowa甲子園の駐車場(タイムズ・約1000台)は1日最大2000円ですが、22時30分に閉まるので試合時間が長くなった場合には注意が必要です。
特に野球などのイベントの時は、出庫に時間がかかるので注意です。
ららぽーと甲子園の駐車場は基本30分300円なのですが、プロ野球開催時は「ららぽーと甲子園独自の特別料金システム」が適用されます。
基本の駐車料金の他にプラス6000円が掛かります。また、23時30分までのため、こちらも駐車場が閉まる時間には注意が必要です。
と言う事で、阪神電車で行くのが無難です。
もし宿泊するのであれば、ホテルは「ホテルヒューイット甲子園」(旧:ノボテル甲子園)が一番近くて便利です。
下記写真は、ホテルヒューイット甲子園の「新館」ツインルームです。
新館の場合、部屋のキーはカードキーとなりまして、甲子園で観戦したあと夜に戻っても、玄関もそのカードキーで入館できます。
あと、朝食が素晴らしかったです。
日本全国旅館からホテル・民宿ので色々と宿泊させて頂きますが、朝食内容は3本の指に入ります。
あとはホテル甲子園、ホテルリッツ甲子園があります。
下記の楽天トラベルがホテル予約も便利です。
【広告】ホテルヒューイット甲子園
【広告】ホテル甲子園<兵庫県>
【広告】ホテルリッツ甲子園
この記事へのコメントはありません。