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佐渡汽船 少しでもお得に乗船「攻略」ガイド【佐渡観光】


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名もない海岸でも、とても風光明媚な場所が多く、年に1度は旅行したくなるような新潟の佐渡ですが、久しぶりに佐渡島(さどがしま)に行って参りました。
3回目の訪問でございますが、今回は初めて佐渡汽船「ジェットフォイル」を利用致しましたので、レポートしてみたいと存じます。

佐渡ヶ島の人口は約58000人で、島内は結構、クルマも走っていると言う印象です。
佐渡の一番北から、一番南までは、約6時間あれば一周できます。
ただし、途中、観光などもしますと、その分、時間が必要ですので、あちこち見学する場合には、佐渡にて1泊したほうが無難ですし、時間に追われる心配もありません。
でも、朝一番の便で渡って、最終便で佐渡を離れば、半日(日帰り)で、佐渡金山尖閣湾など、主要な観光地は周れることも事実です。

お得な運賃を利用

佐渡汽船には通常の料金以外にも色々と割引運賃があります。

ジェットフォイル早得きっぷ(インターネットから予約してクレジットカード決済)
ジェットフォイルひる割きっぷ
夏割キャンペーン

往復カーフェリー2等+宿泊代(1泊2食)がセットの旅行商品などもあります。
季節によって、色々なプランがありますので、この記事の末尾より、佐渡汽船さんのホームページをご確認願えますと幸いです。

車の運転が困難な場合、佐渡では「定期観光バス」もありますので、ラクラク旅行もできます。

ジェットフォイル

日本で初めて「ジェットフォイル」が就航したのが、この佐渡汽船の新潟~両津と言う事になります。
現在は「ぎんが」「つばさ」「すいせい」の3隻となるジェットフォイルが現役です。
最高速度は時速80kmと言う事ですが、エンジン負荷と燃費を考慮して、実際の運行では40ノット(時速約74km)にて航行している模様です。

40ノットと申しますと、海上自衛隊の護衛艦並みの速力でして、船舶してはトップクラスのスピードです。

昔、ジェットフォイルは「騒音」がうるさいと聞いたことがあったのですが、実際に乗船してみて、音はそんなに気になりませんでした。
多少、波があっても、運行できるため、欠航率も低く、揺れもそんなにありませんでした。
ただし、法律により、着席時にはシートベルトの着用が義務付けられています。

船室の天井付近にはテレビが設置されていて、BS-1の放送を見ることができました。
テレビの音声は、座席のつまみを回すと、耳元のスピーカーから音が出ると言う感じです。
なお、トイレはありますので、航行中でも座席から立って、トイレに行くことは可能ですが、デッキなどはありませんので、看板などに出て、外の景色を楽しむと言う事はできません。

下記は新潟港の佐渡汽船ターミナルです。
お土産物店や食堂もあります。

新潟港から乗船する場合には、佐渡汽船のターミナルで発券手続きを行い「待合室」にて待機するような感じです。

乗船手続きは、出航の30分前までと決められます。
約10分~15分前に出札となり、乗船券のバーコードを改札機に充てて、乗船するような感じでした。

インターネットで予約すれば、事前にジェットフェイルの座席指定もできます。

航路が違っても割引あり

佐渡汽船は、新潟港からだけでなく、直江津港、寺泊港からも佐渡に向けて船が出ています。
航路は下記の通りです。

新潟~両津航路
カーフェリー(車と乗客)所要2時間30分
ジェットフォイル(乗客のみ)所要65分

直江津~小木航路
双胴型高速カーフェリー(車と乗客)所要1時間40分

寺泊~赤泊航路
高速船(乗客のみ)所要65分
運航日は週末などに限定

例えば、車両運賃の場合、行きは、新潟から両津に渡って、帰りは、小木から直江津にて戻る方法では「回遊」料金が適用され、若干ですが割引が受けられます。
※人間だけの場合には、割引はない模様です。

カーフェリーの場合、寒くなければ、甲板に出て、日本海や佐渡の景色を楽しむのも良いですので、2等で十分です。

佐渡汽船の「欠航情報はこちら」です。

佐渡に宿泊する場合

昔は、佐渡の温泉も少なかったのですが、今では、あちこちあります。
佐渡で旅館が多いのは、加茂湖の湖畔にある椎崎温泉あたりです。
両津港からも遠くはありません。
ただし、クルマ・レンタカーの場合には、佐渡の西側(ロシア側)となる、相川のホテル大佐渡あたりがお勧めです。
日本海に沈む夕日は、とてもキレイですよ。


大佐渡温泉 ホテル大佐渡 <佐渡島>

佐渡でレンタカーのほうが安い?

新幹線で新潟に行った場合ではなく、自分のクルマで新潟・直江津に行って、佐渡に渡る場合の話です。
佐渡汽船のカーフェリーでは、もちろん、自分のマイカーを車両航送することができます。
自分のクルマを船に載せて、一緒に佐渡島に渡り、島内を普段から運転に慣れている自分のクルマでドライブできます。

私も、若いころには、クルマを載せて佐渡を1周したことがあります。

しかし、車両運賃は、例えば、新潟から両津まで、4m以上5m未満のクルマ自動車で、往復32540円です。
この運賃には、ドライバー1名の2等往復も含まれていますが、結構なお値段となります。
※運賃は季節や燃料サーチャージによって変動する場合もありますので、目安としてお考え願います。

それに対して、例えば、新潟港~両津港の「ジェットフォイル」は、往復で11560円です。
一人で佐渡を訪問する場合、日帰りや1泊2泊程度でしたら、佐渡では現地で「レンタカー」を借りた方が「安い」と言う計算が成り立ちます。

新潟港で自分のクルマを止めて置く場合には「有料駐車場」を利用する形となります。
駐車台数は、余裕がありますので、満車になることはないと推測致します。
通常は24時間で1500円が駐車料金となります。
ただし、佐渡汽船を利用する場合には、佐渡汽船の窓口にて申し出れば「割引券」をもらえます。
その駐車場の割引券「佐渡航路利用者料金適用カード」を使用すれば、1500円が800円となります。
これは、数日駐車させても、24時間あたり800円となるため、48時間止めた場合には、1600円になると言う事です。

と言う事で、佐渡で1泊2日になったとしても、新潟港に自分のクルマは置いて、ジェットフォイルで佐渡に渡り、佐渡では港からレンタカーを借りますと、下記のような計算例となります。

駐車料金1600円
ジェットフォイル(往復)ひとり11560円
レンタカー2日間(ニコニコレンタカーSクラス例)7600円
合計20760円
自分のクルマをフェリーに載せて行くよりも、1万円以上お得なります。

ただし、家族やグループなど3名以上の場合には、逆にフェリーに自分のクルマを乗せてしまった方が、安くなります。
でも、佐渡汽船も、インターネット予約での割引や、早く予約しますと早割などもありますので、一概に言えません。
予約する日にち、実際に乗船する日にちに応じて、佐渡汽船のホームページで、料金など、よくご確認願います。

例えば、本土発限定「夏割キャンペーン」では、週末に本土から佐渡に入る場合、新潟航路往復・直江津航路往復・回遊が15300円(ドライバー運賃別途)と、かなりお安くなったりします。
下記は、両津港の佐渡汽船ターミナルです。

お土産物店や、食堂もあります。
発券の際に印刷された「クーポン券」佐渡の観光割引券にて、お土産物は5%割引になりましたので、ちっょとお得でした。

レンタカーは、佐渡汽船レンタカーや、トヨタレンタカーなどよりも、地元、佐渡のレンタカー会社の方が、安いです。
また、レンタルバイクをやっているところもあります。
しかし、まぁ、地元のお店は、のんびりしていると申しましょうか、返却時には、店員さんが誰もいなくて、どうしようかと5分くらい待っていましたら、スクーターで「お待たせしました」と来てくれたりしました。(^^)

新潟港の駐車場

下記の地図ポイント地点が、新潟港の立体駐車場Eの入口となります。
入口をやり過ごして、駐車場に入らないでもっと奥へと進むと、フェリーのクルマ乗船手続き場があります。

なお、新潟港の駐車場は、状況により「混雑」する場合があります。
止められないと言う事はない模様ですが、混雑していると、遠い場所の駐車場になることがあります。
そうしますと、佐渡汽船のターミナルまで、歩いて20分以上掛かる場合がありますので、基本的には出航60分前までには到着したいところです。

もし、だいぶ、早く到着してしまいましたら、新潟県立万代島美術館が入っている超高層ビル「万代島ビル」の31階が「展望室」になっています。

地上125mから新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望でき、入場料は無料です。
ビルの1階からエレベーターで上がれます。
時間は朝8時から開いてますので、早く新潟港に到着した場合には、お立ち寄りされると良いかと存じます。
30分もあれば見学可能です。

ホテル日航新潟

いつもの出張でしたら、だいたい温泉のある宿にするのですが、今回は、新潟港にクルマを止めて、日帰りで佐渡に渡りました。
その関係で、朝一便のジェットフォイルと、最終便のジェットフォイルに乗船したため、その前後として、新潟港から歩いて10分の「ホテル日航新潟」に2泊しています。

客室情報として少し明記しておきますが、とても快適なホテルでした。

Wi-Fiは良く繋がりました。
消臭スプレーもあり、テレビはBS放送もきちんと映りましたので、阪神戦も見れました。
高層ビルのため、客室からの眺めも良かったです。

エアコンも静かなタイプでしたし、自動販売機のペットボトルが260円と言う以外、特に不満な点はありませんので、また宿泊したいと思います。


ホテル日航新潟

ちなみに、ホテル宿泊の場合には、駐車料金が1泊1000円になりますが、佐渡汽船に乗船する場合には、前述したとおり、佐渡汽船の割引を受けた方がお得です。
あと、交通アクセスですが、新潟駅から新潟港(ホテル日航新潟・佐渡汽船乗り場)へは、バス(210円)にて所要15分です。
タクシーですと約10分、1300円程度となります。

最後にお願いとして明記しておきます。
ホテル宿泊の際も同様ですが、船に乗船した際には、万が一の時のために、必ず救命胴衣のある場所と、船室から脱出ルートを確認しておくことをお勧め申し上げます。
事前に把握しておくと、有事になった際に、慌てずに済みます。

あと、佐渡観光される場合には、当方の佐渡も含めた東北オリジナル地図が、カーナビ代わりにもなりますので、よろしけば、ご活用賜りますと幸いです。

佐渡汽船の公式ホームページ
佐渡の日帰りツアー(定期観光バス)・1泊ツアーなど
佐渡「尖閣湾」(せんかくわん) グラスボード型遊覧船
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トキの森公園 人工繁殖している朱鷺をまじかで見学
東北・新潟の史跡や観光地便利オリジナル地図

 

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髙田

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最後までご高覧賜りまして、誠にありがとうございます。
旅行会社勤務時の経験なども活かしまして国内旅行の情報提供中。
日本航空さんに年間20~30回搭乗して日本国内を巡っており、観光地での楽しみ方、お得な過ごし方などを掲載しております。
メディアさまへの写真類の提供・テレビ出演依頼などを賜ることもございますが、自己紹介ページの下部よりご連絡をお願い申し上げます。

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