日本一の一本足かかし「かかまる」は、群馬県太田市藪塚町の「やぶ塚温泉」近くに立っています。
こんな大きな「かかし」は、初めて見ました。
高さは10メートル(ビル3階の屋上程度)もあるそうです。
群馬県太田市新田商工会青年部さんが企画している地域おこしの一環で、ゆるキャラ「かかまるくん」にもなっているようです。
毎年10月の初めから10日間ほど「やぶ塚かかし祭り」も開催なさっているとの事です。
このあたりは、西山古墳など、古墳も多く点在しており、いにしえの昔から豊かな土地だったのでしょう。
ちなみに藪塚の特産品は「小玉スイカ」です。
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やぶ塚温泉近くの日本一の一本足かかし「かかまる」への交通アクセス・行き方ですが、当方のオリジナル地図にて駐車場の場所をポイントしてあります。
東武・桐生線の藪塚駅からは、750m、徒歩11分ほどの距離になり、温泉街にも歩いて10分ほどです。
見学は無料で、見学所要時間は5分ほどとなり、公衆トイレもあります。
近くには、木枯し紋次郎の「三日月村」もありますので、セットでどうぞ。
・三日月村 木枯らし紋次郎のふる里
・高津戸峡 渡良瀬川の渓谷 群馬の紅葉スポット
・藪塚温泉 やぶづか温泉ホテルふせじま
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