銀閣寺前のバス停から、12時05分頃に100系統の京都行きバスに、再び1日乗車券を使用して乗り込み、次は「八坂神社」を目覚しました。
銀閣寺前のバス停は、いわば「始発」のバス停なので、京都駅を出た時と同様に座席に座る事ができました。
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八坂神社
八坂神社は「祇園」の交差点前にあります。12時20分着でしたので、銀閣寺から所要約15分でした。
バス停の名称も祇園です。バス停から八坂神社の西楼門もすぐそばです。
八坂神社の創建は656年と歴史あります。
正月三が日の初詣参拝者数は、京都府では伏見稲荷大社に次ぐ2位で、9月のこの日も多くの参拝客が訪れておりました。
境内をゆっくりと一周して参拝しました。境内マップが参考になります。
下記の写真は境内の奥にある平忠盛灯篭です。『平家物語』巻六にも記載されている石灯籠です。
境内にある「美御前社」は女性の方、お参り必須です。
社殿前に湧き出る「美容水」は、肌の健康はもとより、心から美しく磨かれると言うご利益があり、女性の方が、水をほっぺたにつけていました。
八坂神社は無料で参拝時間も自由(時間制限なし)です。
見学所要時間は、境内を一周してバス停まで往復30分でした。
祇園のバス停から再び、100系統に1日乗車券で乗って、次は三十三間堂を目指しますが、祇園から国道1号を抜ける間は、清水寺への入口にもなる為、道路はかなり渋滞しました。
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