中国地方

鳥取砂丘にリフトで行く方法?~鳥取砂丘の観光情報と駐車場


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鳥取砂丘(とっとりさきゅう)は、皆様ご承知の通り観光できる「砂丘」としては日本最大の大きさを誇り、国の天然記念物にも指定されています。

その大きさ・面積は、さどのくらいかと申しますと、 東西に約16km、南北に約2.4km、東京ドームの大きさに例えると約120個分となります。

日本海の風が作り出す風紋が大変美しい鳥取砂丘ですが、日本は海の囲まれており、他にも砂浜はたくさんあります。
しかし、、なんでここ鳥取にはこれだ大きくて、綺麗な砂丘ができるのか?、気になったので調べてみました。


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鳥取砂丘のすぐ西側には、中国地方の山から鳥取市内を抜けて日本海にそそがれる千代川があります。
この千代川が、14~15万年前頃から、上流の山岳地帯にある花崗岩質の岩石が崩れて細かくなった「砂」を海に運びます。
そして、潮流により海岸に堆積した砂が砂丘となり、風で飛ばされると起伏に富んだ丘も生成し、高さ50mほどの砂丘になったと言う事になります。
また、なんでも、最初、千代川は、今の鳥取砂丘の下あたりが河口だった可能性もわかってきたようです。

ちなみに、鳥取砂丘を象徴する、美しい風紋は、風速が毎秒5~6メートルのときにしかできないと言われています。
それより風が弱くても、強くてもできないそうなので、自然現象がいくつか重なって初めて、ここに砂丘ができたと言えるでしょう。
まさに「奇跡」の造形であり、砂丘は生きているとも感じます。

そのため、鳥取市の海岸近くには、湖山池・多鯰ヶ池といった湖がありますが、堆積した砂により、海から切り離された模様です。

砂丘と言うと、ラクダ、サソリと言うイメージがありますが、鳥取砂丘にサソリはいませんので、安心してください。
アリジゴクはあるようですが・・。
なお、ラクダはいます。
もちろん、観光用でして、ひとり1300円くらいでラクダに乗って砂漠をゆくような体験ができます。
そんな遠くまでは行きませんが、気分は、サハラ砂漠ですね。

他にも見どころや、楽し見どころはあります。
小さなお子様連れや高齢者さまでしたら「乗り合い馬車」が楽しめると思います。
大人1000円くらいで、馬車に乗って、のんびりと約15分の遊覧ができます。

他にも約30度砂の斜面を滑り下りる「サンドボード」のレンタルもあります。
普段着のままでOKで、初心者体験は2時間3000円くらいで爽快感とスリルを味わえます。

鳥取でなくても、大きな海水浴場にてシーズンオフにはありますが、パラグライダーもできます。

砂丘の上のほうまで歩いていくには、遠くから見るとそんなでもないのですが、結構な坂を登ることになります。
しかも、足元は「砂」ですので、結構、疲れます。

鳥取砂丘・砂の美術館と言う屋内の建物では、砂で作った砂像彫刻が見事だと言う事です。
今回は時間の関係でカットしましたが・・。

なお、観光できると申しましても、注意しなくてはならない点がいくつかあります。
鳥取砂丘は富士山などと同じく、国立公園に指定されており「山陰海岸国立公園」にあります。
また、特別保護区にもなっています。
どういうことかと申しますと、人間が勝手に鳥取砂丘を改変してはいけないと言う事になります。
要するに、砂粒を持って帰ることは法律違反となります。
綺麗な花が咲いていたからと摘んで持って帰るのもNGです。
また、鳥取県の条例で、砂丘に「落書き」をすると逮捕されて、刑事罰を受けることになりますので、砂丘を歩いたとしても見たり写真を撮ったりするだけで、へんな事をしようなんて思わないよう、心がけて頂けますと幸いに存じます。

ちなみに、青森にも大きさな砂丘があります。
猿ヶ森砂丘と言いますが、砂丘の大部分が防衛省の下北試験場(弾道試験場)になっているので、立入禁止となっています。

鳥取砂丘へのアクセスですが、JR鳥取駅からですと、日本交通・日ノ丸バス「鳥取砂丘(砂丘会館)」行きに乗って終点で下車となります。
所要時間は約25分で、運賃は370円です。

クルマの場合には、レストハウス・おみやげ物店などの駐車場利用となります。
砂が駐車場に飛んできて、管理もお金が掛かることから有料のところが多いです。

私がお勧めなのは、下記の地図ポイント地点の無料駐車場です。

ここは「鳥取砂丘オアシス広場」と言うちょっと高台になっていて、高いところから広い鳥取砂丘を見渡することができます。
そして「リフト」に乗って、砂丘と海を見ながら、砂丘の入口まで行くこともできるので、リフトから広大な砂丘の景色も楽しめちゃいます。
と言いたいところですが、ほとんど平行で進みますので、展望はそんなにありません・・。

ただし、ちょっとしたアクセス方法になって、思い出になりますので、友人どおしやデート、ご家族などで鳥取砂丘を訪れる際には、上記がお勧めです。
ただ、リフトは大人往復300円です。
大きな建物の外にある小さな券売機でチケット購入して乗り場に向かってください。

そうそう、ひとつだけリフト利用で良いことがあります。
降りる駅のところで、申し出ますと「長靴」を貸してくれます。
鳥取砂丘をたくさん歩く場合には、砂が靴の中に入ってしまいますし、高価な靴は砂でキズがついてしまいますので、駅で長靴を借りると良いです。
夏は砂が熱いので無理ですが、秋や春は「はだし」で砂の上を歩くのも健康に良さそうです。

なお、鳥取砂丘の近くには大型アスレチック遊具などが充実している「鳥取砂丘こどもの国」もありますので、小さなお子様連れでのピクニックなどにも良いです。

鳥取砂丘の観光所要時間ですが、私のように見るだけでしたら20分、先の方まで歩くと60分といったところです。

最後にオマケ写真です。
鳥取城の本丸(山頂)から見えた鳥取砂丘です。

各写真はパソコンでクリックすると拡大してご覧頂けます。

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髙田

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