北海道観光

第2硫黄山 弟子屈町の火山噴出口

第2硫黄山



屈斜路湖と、川湯温泉方面を結ぶ、未舗装の道路「池の湯林道」(全長10km)を、10分くらい走行した中間付近に、第2硫黄山があります。
川湯温泉付近は、7回ほど訪れまして、以前から気になっていしたのですが、今回、初めて訪れてみました。
名前がつけられていないので、観光名所の硫黄山(アトサヌプリ)の第2と言う命名になっています。



その林道(道路)脇の路肩にクルマを止めて、第2硫黄山までは、100mほどで、徒歩で入って行けます。
クルマでも進入できそうでしたが、林道本線の路肩にクルマを置いて、歩いて行きましたが、正解でした。
脇道の先は、噴煙地になっており、回転できるところがありません。
オフロード・バイクでしたら、いけるところまで、言ってOKでしょうが、地面が砂地のようになっていますので、スタンドを立てるところにはご注意願います。

第2硫黄山

クルマから降りる場合には、念のため、熊対策があると良いでしょう。
下記が第2硫黄山ですが、山と言う事ではなく、噴煙などが上がっているところがあると言う、本家・硫黄山のミニュチュアになります。
本家の硫黄山ほどではないですが、火山ガスが噴出しており、硫黄臭も漂います。
地熱があるので、地面は冬でも雪がないところになります。(道路は閉鎖されますが)

第2硫黄山

ボッケは、もっと奥へ歩いて行くと、あるらしいです。
迫力からすると、観光名所になっている普通の「硫黄山」(アトサヌプリ)のほうがお勧めです。
ただし「秘境」度からすると、だんぜん、第2硫黄山の方が危険度が高いです。

第2硫黄山

なお、火山地帯ですが、柵などがあるわけではないので、どこまで進入するかは、自己責任です。
噴出孔に靴を当てると、溶けてしまい、足をヤケドしますので、充分、ご注意願います。
秋で熊さんが怖いので、すぐに退散致しました。
見学所要時間は5分ほどでした。



第2硫黄山への交通アクセス・行き方ですが、カーナビ設定しないと、幹線道路から入るところは、見落としてしまいます。
当方のオリジナル北海道観光地図にて、ポイントしておきますので、カーナビ代わりにご活用賜りますと幸いです。
観光バスが行くような観光地ではなく、砂利道の池の湯林道を進みます。
概ねフラットなダートですが、前日から雨だったこともあり、走行路には「水たまり」もできています。

池の湯林道

そのため、スピードも時速20kmが良いところで、だいぶ「わだち」ができており、レンタカーの「底」を、何度も、擦りました。
レンタカー会社さん、申し訳ありません。
屈斜路湖側から入って行くと、最初「砂利道の登り坂」に直面しますので、摩周湖側から進むことをお勧め致します。



池の湯林道を走行中、対向車が来ることはありませんでした。(キンムトーでは、なんと1台止まってましたが・・。)
ただ、林道の本線からの支線が、いくつもあり、道路も比較的整備されていましたので、林業などの2トン4WDトラックも、結構、入ることがあるのかな?と言う印象です。
重いトラックが走行しないと、水たまりができる、わだちも、そうそうできませんのでね。
今回、なんとか、四輪自動車で走破致しましたが、また、行きたいかと言われると、もう2度と運転したくないところです。
結構、石もゴツゴツしている砂利道で、わだちもあるため、何度も、タイヤの弱い側面を切り裂いてしまうのではないかと、心配でした。
屈斜路湖方面に抜けて、砂湯の駐車場で、すべてのタイヤを確認した次第です。

レンタカーは4WDだったので、まだ、良かったのですが、2WDの場合、摩周湖川の国道391号から林道に入って、帰りも国道に戻ると、行程的には、一番良いかと存じます。



もちろん、本家「硫黄山」もセットでどうぞ、
硫黄山レストハウスと大きな有料駐車場もあり、駐車券は、摩周湖の有料駐車場とセットになっています。

同じ林道から入れる「沼」キンムトーにも、クマさんと、謎の先行者を怖がりながら、頑張って行きましたので、下記にてご報告申しあげます。

キンムトー(沼湯) 第2硫黄山近くのひっそりとした池
北海道の硫黄山~迫力ある火山の噴気孔をワイルドにすぐ近くで見学
屈斜路湖「砂湯」砂を掘ると温泉が出る湖畔水遊び
摩周湖ブルーが楽しめる展望台3つと失敗しない摩周湖観光情報
北海道観光地巡り用「北海道観光オリジナルGoogleマップ」





髙田

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