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よみうりランドの攻略法として、アトラクションや建物も、毎年のように新設している「よみうりランド」の特徴やお得な情報を掲載させて頂きます。
電車の場合は、京王電鉄が便利
小田急電鉄の「読売ランド前」駅からだと、路線バスで約10分です。
でも、電車で便利なのは京王電鉄の「京王よみうりランド」駅で降りて、スカイシャトル(ゴンドラリフト)で、よみうりランドに向かう方法です。
また、京王線に乗る駅(乗り換えの駅)で、京王アミューズメントパスポートのよみうりランドがお得です。
販売額を一見すると、そんなに安くないではないか?と思いがちですが、この金額は京王線の1日乗車券がついているので、電車賃込のワンデーパスポート料金ですので安いです。(ゴンドラ往復料金は含まれず)
なお、強風時にはゴンドラは運行中止となる場合もありますので、ご注意を。
有料駐車場は立体駐車場が完成し、朝7時30分のオープンで、22時まで営業。乗用車は1台1000円。二輪車は無料。
お得な電子チケットは下記(プール時期用)
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よみうりランドの特徴
チケット売場はクレジットカードが使えます。
お弁当の持ち込み可能。レジャーシートを持って芝生エリアなどでお弁当を広げられます。ただし、ビン、缶、アルコール類の持ち込み禁止です。また、園内のレストランGoodday入口横や、バンデットの所に有料コインロッカーもあります。
出口で係員に申し出れば、当日に限り再入場も可能です。
スカイゲート入園口でベビーカーの貸し出し(保証金1000円)もありますが、もちろん普段使用しているベビーカーは持ち込み可能です。
バンジージャンプやev-グランプリはワンデーパス使えません。(900円)
夏のプールWAIは別料金です。
展望が良いのは正月三が日
東京スカイツリーでも同様の事が言えるのですが、正月休みの間は、東京の工場なども休みの所が多く、東京の空は大変澄んでいます。
その為、晴れていれば、元々、丘陵にある「よみうりランド」からの展望も良く、観覧車やバンデット、クレージーヒュー・ストン、ジャイアントスカイリバーなどの高所系に乗れば、新宿高層ビルはもちろん、東京タワー、東京スカイツリー、横浜ランドマークタワー、富士山、筑波山、日光男体山と、関東一円の展望もききます。
よって、お正月休みは、よみうりランド お勧めです。
ツイストコースターロビンが事故後撤去に
2014年3月19日から運行開始した、新アトラクション「ツイストコースターロビン」は、初日の昼過ぎに、事故が発生し、その後、原因救命の為、長期間中止となっています。
事故の内容は、3人を乗せて、出発直後の登り斜面にかかった際に逆走して、後ろに止まっていた無人の車両に接触したものです。
幸い怪我などはなく、人身事故にはなりませんでしたが、逆走防止装置が働かなかった為、2015年12月現在でも長期間運休となっており、園内マップからも削除されています。
早期の復活を望みたいところですね。
・残念ながら、2016年1月12日に撤去されることが公式発表されました。
昼間からの割引券・クーポン券など
公式HPでも割引券などがあります。
ワンデーパスポート (入園+アシカショー+のりもの乗り放題) がお得で、コンビニの端末などでも割引購入できる他、【PR】JAF会員でも割引になるのでお得です。
なお、よみうりランドは、よく入園招待券(入園だけ無料)が出回るのですが、これは本当に入園できるだけで、中のアトラクションは有料です。
その為、入場券で入った場合には、園内では「のりもの券」を別途購入する必要があります。
のりもの券は1枚300円ですが、アトラクションよっては2枚必要だったり、3枚必要と言うのもあります。(子供も同額)
ただし、4枚つづりで1000円の回数券だと、実質1枚250円と割引になっているのでお得です。
なお、入場券で入った場合、園内の中央にある「チケット売場」にてワンデーパスポートに差額を支払って変更する事が可能です。
差額は、その入場券の割引内容などによって異なり、公開・表示もされていないので、ここでは案内を控えさせて頂きます。
ちなみに、入場無料券で入った時の差額は、ワンデーパスポートの割引販売額と同等の差額で、実質ワンデーパスにして入場するのと変わらない差額となりました。
なお、2015年現在、拡張して屋内遊園地の新設工事や、園内も新たなエリア設置工事するなど、かなり設備投資しており、驚きました。
今後も楽しみな遊園地で、目が離せませんね。
よみうりランドに新エリア「グッジョバ!!」が誕生
追伸として掲載させて頂きますが、2016年3月18日に新エリア「グッジョバ!!」がオープン致しました。
全長約1.1kmを電気で走行する次世代型ゴーカート「ev-グランプリ」や、日本初ボールコースター型アトラクションのちえくらべ「たまゴロー」、屋内型コースター「スピンランウェイ」、日本初の映像ゲーム機能付き急流下りボートアトラクション「スプラッシュU.F.O.」など、15施設も増え大変充実しました。
これに伴い、チケット料金も値上げとなっています。
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