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国営ひたち海浜公園プレジャーガーデンは、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。
この記事では、ご家族など個人レベルにて、クーポン券や割引券などを駆使して、とにかく節約するため「お得」に「格安」に、遊園地プレジャーガーデンを楽しむ方法として記載したいと存じます。
色々な割引情報がありますので、状況や場面に応じて、最適な方法を見つけ頂けますと幸いです。
20名以上の場合には、団体割引のほうが安い場合もありますので、ご確認申し上げます。
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国営ひたち海浜公園「入園料」
国営ひたち海浜公園は、色々なエリアや施設があり、それぞれが行き来できます。
毎年8月(夏)には、ROCK IN JAPAN FESTIVALが開催されることでも知られます。
その公園の中の一部区画にあるのが、遊園地施設になるプレジャーガーデンとなりますので、プレジャーガーデンを利用する場合、利用しない場合、問わず「国営ひたち海浜公園」への入園料が必要となります。
入園料は執筆時点では下記のとおりです。
大人(高校生以上)1日450円(2日間500円)
シルバー(65歳以上)1日210円(2日間250円)
中学生までは「無料」
駐車料金 普通車1日510円、二輪車1日260円
この入園料と駐車料金は、年間バスを購入するとお安くはなりますが、原則として割引はありません。
ただし、年に4回ほど、入園料が無料になる日にちも設定されていますので、記事の最後に記載する公式サイトへのリンクからご確認賜りますと幸いです。
プレジャーガーデン公式割引
当日だれでも利用可能な通常の割引は下記の3種類になります。
回数券(のりもの券)1100円分 ・ 1000円
のりもの1日フリーパス(22機種のアトラクションが乗り放題)
1名3200円(3才以上同一料金)
まとめて(得)のりもの1日フリーパス
4名同時購入 12000円(3才以上同一料金)
※1名追加ごとに3000円増
以上が、当日、園内にて購入できる割引チケットです。
プレジャーガーデン公式クーポン
事前にクーポン券として用意することで、割引を受けられる方式です。
のりもの1日フリーパス割引券3200円 ・ 2800円
1~3名様まで、上記通常割引より400円お得
ファミリー割引券 12800円 ・ 10400円
4~19名様まで、1名追加2600円で、上記通常割引より400円お得
バースデー割引券 3200円 ・ 2500円
クーポンとご本人の誕生月を証明できるもの(免許証・保険証など)を提示
のりもの割引券1100円分 ・ 900円
上記通常割引より100円お得
シニア割引券 5500円分 ・ 4000円
55才以上の方限定でのりもの回数券を割引販売
この「シニア割引券」は、55歳以上の方がクーポンと年齢証明を提示すれば、5500円分の「のりもの券」を4000円で販売しますよと言う事になります。
その乗り物券は、ご家族の誰が使用しても良いので、お子様と一緒、お子様(お孫さん)だけなど、多用途として使えます。
公式サイトの割引としては、別途、季節ごとに、特典付フリーパス割引券と言うものが登場する場合もありますので、チェックしましょう。
いずれも、事前にプリンターにて、クーポンを「印刷」して持参しないと、割引を受けられませんので、ご注意願います。
コンビニなどで割引券をゲット
周辺にあるコンビニなどでは、プレジャーガーデンの割引券を置いている場合があります。
恐らく、カップ麺のポットが置いてあるようなスペースなどに置いていると思われますので、お弁当・ジュースなどを購入がてら寄っても良いですね。
その場合、上記のクーポンと同じ割引を「一部」ではありますが、受けられますので、お得です。
のりもの券 1100円分 ・ 900円
のりもの1日フリーパス割引 1名2800円(3才以上同一料金)
コンビニの端末にて買える前売りチケット「JTB割引チケット」も、のりもの1日フリーパス割引 1名2800円になっています。
福利厚生を適用した割引
Yahoo JAPANのデイリーPLUS、駅探バリューDaysなど、年会費などを支払う会員組織での割引もあります。
また、benefitステーションなど、勤務先などの会社などによって、福利厚生サービスに入っている場合もあります。
プレジャーガーデンのりもの券 3300円分
・おとな・こども(3歳以上)通常 3000円⇒2400円
※別途、入園料金・駐車料金等が必要です。
旅行会社などの割引クーポン
【PR】JAF会員証、各旅行会社などでも、割引になるクーポン券がありますが、のりもの割引券1100円分・900円のみの場合が多いです。
ガッツリ遊ぶなら
朝から夕方まで、たくさんのアトラクションに乗るぞと、1日ガッツリ、プレジャーガーデンを楽しみたい場合には、やはり1日フリーパスがお勧めです。
その場合、福利厚生による割引額は600円と一番お得ですので、上記の福利厚生になにか入っていないか?、確認してみると良いでしょう。
なければ、事前に、公式サイトから「クーポン」をプリンターで印刷して持参するか、コンビニ前売りが割引率が良いです。
節約するなら
チケット代金以外にも節約するのであれば、あとは「食事」になります。
国営ひたち海浜公園プレジャーガーデンのエリア内にも、屋根付きの休憩スペースもありますし、芝生エリアもありますので、レジャーシートを1枚持って行けば、シートを敷いてお弁当などを広げられます。
お弁当も作って持参しても良いですし、おにぎりだけ作って、スーパーなどでオカズだけ買っても良いですよね。
夏であればご自宅にあるクーラーボックスなどに入れて持参したほうが良いかとは存じますが、園内のレストランや食堂・売店で購入するよりは、多少、お金の支出を抑えられます。
・国営ひたち海浜公園 公式サイト
・プレジャーガーデン 公式サイト
・竜神大吊橋 紅葉も素晴らしい茨城県の観光名所と駐車場混雑時攻略法
・袋田の滝 日本三大名瀑 混雑時の駐車場攻略や観覧ポイント
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