白い恋人パークは、北海道札幌市西区にある、チョコレートを主にしたテーマパークです。
新千歳空港などでもお土産の定番になっている「白い恋人」など、チョコ菓子の製造ラインが見学(工場見学)ができます。
また、チョコレートの歴史を学べるコンテンツ、ISHIYAオリジナルスイーツが味わえるカフェなどの軽食・飲食店、実際に自分で白い恋人作りが楽しめる「スイーツワークショップ・ドリームキッチン」もあります。
その他にもガーデンエリア内をミニ鉄道で1周できる「白い恋人鉄道」、子どもたちが学びながら遊べる「キッズタウン・ピッケ」、色々な衣装を着てヘアセットもしてもらえる「ガリバータウン・ポッケ」など、子供から大人まで楽しめる要素が凝縮されている札幌の貴重な施設です。
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下記は毎時に約10分間稼働する「からくり時計塔」の様子を撮影した4K動画です。
ミニ・テーマパーク、遊園地と申しましょうか、入場は無料ですが、各施設は有料利用になっている場合があると言う感じですので、まぁ、気軽に立ち寄れます。
例えば、全部利用し放題と言うパスポート的なものはありませんので、利用したい分だけ有料施設を楽しめると言う点では、無駄もなく良心的です。
長時間の滞在でも、短時間でも、損したと言う事はなく、楽しめる施設でして、主なアトラクションは「屋内」になっていますので、雨の日でも寒い冬の日でも利用しやすいレジャー施設です。
デートスポットとしても良いでしょう。
もちろん、季節ごとにイベントもあり、夏は水遊び、冬は雪のイルミネーションなども開催しています。
昼食・ランチを取れる素敵なレストランなどもありました。
今回、工場見学はリニューアル工事中で入れなかったため、また訪問したいところです。
そのため、英国風の庭園の撮影が主になってしまいしたが、この記事では「白い恋人パーク」の交通アクセス・行き方と、駐車場情報に関して詳しく明記したいと存じます。
まず、電車で行く場合ですが、札幌市営地下鉄「宮の沢駅」にて下車して、徒歩8分ほどの距離になります。
新千歳空港(札幌空港)から直接行く場合には、快速エアポートに乗車して、JR新札幌駅にて、地下鉄・東西線の乗り換えて、宮の沢駅です。
所要時間は約80分といったところでしょうか?(乗り換え時間含まず)
クルマの場合ですが、駐車場は「無料」です。
駐車場の入口は下記の地図ポイント地点となります。
ただし、駐車場はあるのはあるのですが、それぞれ、そんなに広くないため、点在しています。
上記ポイント地点から入ると、係員さんがいますので、メインの駐車場に空きがあればそこを案内されます。
しかし、敷地内の駐車場が満車の時には、徒歩5分くらい離れた場所の駐車場に行くようにと、案内地図(紙)を渡されます。
私の場合には、同乗者を先に降ろしても良いですか?と確認して、降りてもらい、自分だけ運転して離れた駐車場に向かいましたので、参考にして頂けますと幸いです。
あと、高速(札幌自動車道)の札幌西ICが近いので、白い恋人パークに寄ってから、小樽方面の観光に向かうにもちょうど良い立地となっています。
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このように、ちょっと駐車場には難がありますが、札幌市内で子供・家族で楽しめる施設としては、大変貴重です。
もちろん、外国からの観光客もたくさん訪問される観光スポットにもなっています。
ぜひ、一度、足を運んでみることをお勧めしたいと存じます。
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