目次 contents
超静音サイレント・スーツケース
私が新幹線や国内航空で出張する際に使用致しております、スーツケース(キャリーバック)をご紹介させて頂きます。
クルマで出張する分には、こんな荷物の心配もしなくて良いのですが、新幹線や航空機の場合「カバン」は重要となってきます。
まず、通常のバックを担いだり、リュックを背負ったりですと、やっぱり重くて「ラク」ではないんですよね。
普段運動不足なので、最初は、重い荷物を持った方が、体力ついていいかな?なんて思っていたのですが、疲れてしまうと出張から帰ってきた後、ほんと疲労困憊でして、仕事に支障が出てしまうのです。
そのため、車輪があって押したり引いたりできるキャリーバック(トラベルケース)の方が、体力温存・疲労軽減になると言う事でスーツケースを使用しています。
スポンサーリンク
しかし、普通のスーツケースは、車輪の走行音が気になりますよね?
空港ならまだしも、街中で車輪の走行音が「うるさい」のは、いかにもスーツケース引いていますと周りからも注目されてしまいます。
特に早朝など、まだ皆様が寝静まっている時間帯は、ご近所迷惑にもなるので、結局はスーツケースを持ち上げて歩くなんて事をしていたものです。
その為、色々と音が静かなスーツケース「静音」を最大限重視した結果、現在、落ち着いているのが下記のスーツケースです。
車輪を浮かして持ち歩くなんて配慮をせずに済むようになりました。
【広告】フリクエンター クラム アドバンス 超静音 機内持込可能
兵庫県豊岡市にある「エンドー鞄」と言う日本のメーカーが製造していますので、作りもしっかりしています。
また、なんと言っても、メーカーが世界一と自画自賛している「静音設計」の車輪(タイヤ)が採用されているのが、最大の購入理由です。
ゴムタイヤ外輪の中に内輪があり、更に最高級とも言えるNMBベアリングが採用されています。
これで石畳みやアスファルトの歩道でも走行が静かで、早朝に駅まで歩くのも、音がとても静かで迷惑を掛けません。
恐らく、静音ランキング投票でもすれば、一番静かなスーツケースとしては、トップにランクインするものと推測致します。
あまり比較しては失礼ですが、私が持っているサムソナイトさんよりも静かです。
楽天やアマゾンなどで見て「静音」と記載があっても、実際には、そんなに静かでないことが多いのですが、このスーツケースは静かな部類です。
また、このメーカーはタイヤが消耗したら、自分で交換できるキットも3000円くらいで発売されております。
すなわち「長く」使えます。
1万円以下のスーツケースは、何度か使っていると壊れてしまうことが多々ありますよね。
多少お値段が高くても「長期間使える」と言うのは、何回も出張や旅行に行く方には、かえって安くつくと言う事になると思いますので、大変お勧めな訳です。
国内航空の機内持ち込みサイズですので、1泊2日や2泊3日程度の旅行に最適な荷物容量となります。
しかし、短期旅行や短い観光・出張の場合にはバックとしても利便性が高くないと意味がありません。
例えば、飲み物を買う財布や、急な雨の際の折り畳み傘などを取り出すのに、普通のスーツケースやキャリーバックだと、パカッと開けて大掛かりな作業になってしまいます。
そんなときはソフトケースが便利なのですが、このFREQUENTERさんのFREQUENTER-clam(フリクエンタークラム)1-216シリーズでしたら、耐久性に優れているハードケースにも関わらず「前ポケ」があるので、簡単に取り出したり、しまったりできます。
なお、中国製など海外のものは、国内航空の機内持ち込み荷物の容量よりも少し小さかったりして、容量がその分少ないことがありますが、日本で設計・製造されているため、最大(ギリギリ)に作られており、それだけたくさん収容できます。
こんなに超静音のサイレントタイヤで、尚且つ便利なスーツケースなのですが、基本的にメーカー直販なので、実は、あまり値引き販売はされていません。
しかし、下記の楽天で購入すれば、楽天ポイントもついて大変お得です。
私が購入した際には楽天ポイントが10倍でしたが、ポイントが多いかは時期によって違うと思いますので、ご確認願います。
「送料無料」のお店がお勧めです。
下記は、メーカーがUPしているYouTube動画です。
走行音の比較もありますので、よければ、ご覧になって頂けますと幸いです。
あと、下記は、空港のセキュリティー・チェックで、ベルトを外すことになった方に、お勧めのベルトです。
プラバックル・ベルト
空港の保安検査では、ベルトの「バックル」の爪(とがった)部分が原因で、アラームが鳴ることがあります。
昔はピンポンとなっても、係員さんによる、身体検査(ベルト確認)で、そのまま通過することができました。
しかし、今ではそのベルトを外して、改めてゲートを再度通過する必要があります。
ただ、外したベルトをズボンに戻すのが、とても手間と時間がかかり大変不便だと言う事ですよね。
検査をしっかりと行って頂けることは、自分の身を守る事にもなりますので、検査方法じたいに苦情を言うつもりはありませんが、できればベルトは外したくない訳です。
そのため、私が航空機に搭乗する際に、採用しているベルトは下記の物になります。
【PR】
まず、バックルの部分が「プラスチック」になっていて、金属を使っていないため、セキュリティー・チェックで、キンコンと鳴ることがありません。
なおかつ、上記のベルトは「ゴムベルト」になっています。
腰痛の原因のひとつに、ズボンの「硬いベルト」があります。
通常のベルトは固く伸縮性がないので、前かがみになったりしゃがんだ場合などに、腰をベルトが圧迫して負担を大きく掛けます。
このベルトによる圧迫が腰痛の原因にもなりますので、伸縮性があるゴムベルトを使うと腰痛対策になるのです。
例えば、椅子に長い時間座っても、常にその伸縮性で腰への圧迫を緩和します。
どういうことかと申しますと、腰を変に圧迫しないので、旅先・出張先で腰痛になる要因を大きく軽減できていると感じております。
結構、旅行先ですと重量物を持ったり、いつもと違う動きなどをして、突然、腰を痛めてしまうなんてことがあります。
そんな経験がある方には、このゴムベルト普段からでも、1年中とてもお勧めです。
スポンサーリンク
日本製なのでプラスチックのバックルと言えども、これまで、5年壊れたことはありません。
ただ、毎日使っているとさすがにゴムが伸びてくる感じと申しましょうか?、ゴムも良い素材を使っているようで、すぐに伸びると言う事はないのですが3年くらいが耐用年数になりそうです。
・旅行時に便利な【ポーチ】普段使いにも使える優れものに出会った幸運
・プライオリティパスは楽天プレミアムカードで付帯取得するのが一番お得
・始めてレンタカーを借りる際に知っておくと良い情報
・新車購入はカーリースが有利なのかを検討したその結果は?
・航空会社「客室乗務員」CAさんのフライト勤務内容・仕事時間
この記事へのコメントはありません。