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mono-X (モノクロス) ガジェット・ポーチ

長年、なかなか、良いポーチに出会えないな？と、自分の不運を、ずっと感じておりましたが、この度、幸運にも、非常に良いガジェットポーチに、巡り合うことができましたので、ご紹介してみます。
その名は、mono-X (モノクロス) さんのガジェット・ポーチです。
トップ写真が表側のようで、下記写真は裏側？になり、ハガキサイズの薄い収納スペースも見えます。

この執筆を致しております、2021年現在は、感染防止対策に、協力するため、出来る限り出張を控えております。
しかし、新型コロナ前の2019年までは、年間20本は、国内航空にも乗りまして、色々と出かけさせて頂いておりました。
私の場合、国内の出張専門ですが、当然、移動の際には「スーツケース」に、全部の荷物を入れています。
そして、そのスーツケースの中で、小物を入れているポーチが活躍しているのですが、正直に申し上げまして、ポーチで納得できるものはありませんでした。
そんな折り、今回、ようやく、機能的で便利なポーチに、出会ったと言う感じです。

ご存知の通り、スーツケースは、大きな箱のようなものですので、細かい物を入れていますと、動き回っている間に、中で、ゴチャゴチャになってしまいます。
そのため、小物をひとつにまとめて、収納しておくことは、欠かせない必須事項と言えますが、その収納道具として、便利なのが「ポーチ」です。

私のケースで大変恐縮ですが、具体的に、ポーチに入れている小物は、下記の通りです。

薬・バンドエイド・USBコード・ACアダプター・小型Wi-Fiルーター・ヒゲソリ・使い捨てシェーブローション・小型シャンプーボトル・小さな消臭剤・電動歯ブラシ・日焼け止めクリーム・目薬・耳栓・洗顔料など

このように、結構、小物は多いため、用途別に、ひとつにまとめておかないと、不便で大変になります。
私は男性ですので、少ないですが、女性の場合、化粧品もたくさんあるかと存じますので、化粧ポーチ、メークポーチ、コスメポーチと言ったように、このようなポーチが、あると、無いとでは、大違いになるでしょう。

大きなカバンなどに、ゴチャゴチャと入れて持参してしまうと、特に、ホテルや旅館に到着して、客室に入り、スーツケースなどカバンの中から、探すとき、色々出し入れしたりして、目的の物を、見つけるまで、時間がかかることがあります。
しかし、このようなポーチに、細かいものを、まとめて入れていることで、無駄な時間の短縮にもなり、その分、旅先でも、ゆっくりと滞在できると言うものです。
特に、ご友人など、何名かで旅行する際には、色々と、探す時間に手間取ると、夕食の時間に遅れそうなときなど、あわただしくしてしまい、同行者にも迷惑をかけることがありますので、きちんと整理しておきたいところです。

mono-Xさんのように、優れたポーチであれば、旅行時だけに使用が限定されることもありません。
大きさ・サイズとしては、7インチタブレットくらいの大きさでして、チャック(ジッパー)の開閉も、安物にあるような、締めにくい・開けにくいと言う事もなく、大変スムーズです。
普段の仕事でも、通勤カバンの中にて、ちょっとした小物類をしまっておくのにも便利です。
よく、カバンの底に入ってしまい、なかなか、見つからないと言う事態になる場合の、対策にも、役立つことでしょう。
また、普段から使う小物を入れておけば、旅行の際には、このポーチを、まるごと、カバンから旅行鞄に、移し替えるだけですので、自宅での準備時間の短縮や、忘れ物防止にもなります。

正直に申し上げれば、100円ショップでも、小物ポーチは、手に入ります。
しかし、機能的にシンプルすぎますし、なんといっても生地が薄かったりして、何回か使うと、すぐに「破れたり」「穴が開いたり」「チャックが壊れたり」する場合があります。
その点、mono-X（モノクロス）さんのガジェット・ポーチの場合、強い衝撃への対策も施されており、かなり、しっかりしていると言う印象です。
長い間、便利に使いたいのであれば、当然、しっかりした物が、お勧めな訳ですので、よく、ご理解もされている販売会社さまなのでしょう。

実際に、手にしてみますと、表側と裏側に、きちんと「板」と「クッション」が入っているようで、極端な話、お皿くらいを入れていて、デスクから落下させてしまっても、心配は軽減できるでしょう。
しっかりしている分、多少の重さは仕方ないところですが、モバイルバッテリーなどを入れていても、耐衝撃・防水にもなっていますので、ジュースをこぼしてしまっても、安心できるかと存じます。
逆のパターンとなりますが、化粧品など液体の袋が破れてしまったり、小型ボトルから、漏れてしまうと、スーツケースの中で、服などを、汚してしまうと言う事もありました。
しかし、防水型のポーチであれば、中で漏れ出しても、外に漏れにくいとも言えるかと存じます。
このように、旅先や出先でのトラブル防止にも、ひとやく、かってくれそうです

小分けできる収納ポケットも、仕切りタイプの「メッシュ」になっていますので、何を入れているのか、一目瞭然でわかります。

隠しポットと名付けられているようですが、チャックで閉まる部分もありますので、あまり、見られたくないモノも、しまっておけるでしょう。
当然、写真ではご紹介しにくいのですが、そのチャックの内部には、ゴムが2箇所施されていまして、例えば、クレジットカード類を、挟んでおくこともできそうです。
海外旅行される方の場合、パスポートを隠しておくのにも、良いかも知れません。

このように、整理収納、整理整頓しやすいのは、100円ショップのポーチでは、無理です。
そして、なにしろ「取っ手」があるのが、良いですよね。
スーツケースやカバンから出して、手に持って、洗面所にも、持って行きやすくなっているのです。
しかも、縦長での持ち運びですので、普段では、縦長タイプのリュックなどにも、収納しておきやすく、持ち運び性も考えられた設計になっています。
コンパクトで大容量なのは、ポーチとしては、当たり前として、求められるところですが、もちろん、クリアしています。
軽いと言う事も、とても重要でして、荷物が重くなってしまえば、旅先でも、それだけ体力も消耗しますので、とにかく、軽いに越したことはありません。

どんな場面でも適合しそうなデザインにもなっており、mono-X（モノクロス）さん「ガジェット・ポーチ」は、デザインを重視される方でも、お似合いのアイテムになるかと存じます。
ビジネス・仕事場に、さりげなく、置いてあっても、ぜんぜん、違和感はないデザインでして、こんな物を使っている人は、スマート(賢い)な人だと思われるかも知れません。
私は、機能性重視ですが、もちろん、モノクロスさんのガジェットポーチは、合格でして、ずっと愛用したいと考えております。

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色は上記のシルバー＆ブラックと、この記事中の写真にあるブラック・中ブラックと、2種類ありますので、選択時、ご注意願います。
Amazonで購入すれば、最短で、翌日には配達があります。

なお、最初に拝見して、他にも、使い道がないかと、思いついたのは「財布のサイフ」(財布専用カバン)です。
私の財布は、主婦の方が持つような大きなものでして、ズボンの後ろポケットに入れても、半分くらい、はみ出しまして、見栄えも良くありません。
小銭は、別の小さな財布に入れるなど、工夫もしているのですが、クレジットカードなど、カード類が30枚くらい、財布に入っているため、やむを得ない事情もあり、サイフの持ち歩き方法には、困っています。
そのため「出先」にて、クルマ(レンタカー)を降りて、少し、歩き回る際にも、財布やら小物類を「トートバック」に入れて「手」に持って、歩いていました。
しかし、このモノクロスさんのポーチですと、持ち手もついているため、それら、財布などを、まとめて入れておくのにも、適していると感じました。
スマホも一緒に入れられますし、ちょっとした小型カバン代わりとして、とても機能すると感じております。

あとは、例えばですが、強度もあるポーチの為、安心して持ち運べるところから、私の場合、鉄道模型も行っているため、それら1両の車両をケースに入れた状態で、5台くらい、収納できそうです。
ポケットには、部品類も入れられそうですので、車両ではなく、細かなレール類(線路)を、入れておくのにも、適していそうです。

このように、ご購入された皆様のアイデア次第で、色々な用途があることでしょう。
気になりました方は、是非、お試し頂ければと存じます。

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