信州は上田と真田の里に行って参りましたので、その時の行程や様子などを記載させて頂きます。
今回の主な目的は「写真」を撮影する事でした。
まずは、4月26日(日)に開催された、第33回上田真田まつりの様子を撮影する事と、真田幸村などに関連する名所などを撮影することです。
ただ、土曜日は用事があったため、日曜日の朝から出掛けました。
高速を使って車で行こうかと思いましたが、スケジュール上、関越道が渋滞すると困ります。
そのため、北陸新幹線の乗りました上田駅を目指しました。
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新幹線の切符は例によって「えきねっと」で発売日前から予約・購入して、割引価格と大変お得に利用させて頂きました。
ただ、上田駅は「はくたか」が余り止まらないんですよね。仕方なく「あさま」で行きましたが、渋滞もなく、東京から上田までは約1時間30分といったところです。
初日は、上田真田まつりを見る為、そのまま上田駅から上田城を目指します。
幸い、駅から城までは歩いても15分程度ですので、便利に移動できます。
上田城での真田まつりの様子は下記にありますので、よろしけれご覧ください。
上田城の観光スポットに関しては下記をご参照願います。
今回は、詳しい話を全部記載してしまうと、大変長くなりますので、各案内はこのように別ページに設けています。ご了承願います。
お祭りは16時頃に終了し、上田駅に向かい、本日の宿「別所温泉」に向かいました。
上田駅から上田電鉄に乗って約30分です。
旅館に入る前に、別所温泉の「あいそめの湯」にも入りたかったので「あいそめ湯ったりきっぷ」を購入して乗車しました。
そして、電車内で真田幸村ファンに隠れた人気とされる、下記の写真を1枚撮影。
申し訳ありません。反射しちゃてますね。
この写真を撮影したあと、乗ってきた若い女性2人も、撮影していましたので、ホッとした自分がいます。
しかし、上田電鉄は意外とカーブが多くて、全然、スピード出せないようで、時間掛かりましたが、約30分で終点の別所温泉駅に到着しました。
もちろん、車内は全員座れるくらいすいていましたよ。
そして、あいそめの湯に入浴。
別所温泉には「外湯」が何箇所かあります。
別所の外湯はどこも150円で入浴できます。
その為、宿に入る前に、外湯2箇所へ向かいました。
その途中に撮影したのが、上記の将軍塚。詳しくは下記をご参照願います。
外湯ですが石湯は「真田幸村の隠し湯」と言うサブタイトルがついてます。
外湯の詳細に関しては下記にてご確認願いたく存じます。
ちなみに、大湯は翌朝に入りました。
別所温泉を訪れて、時間が無いときは無料の足湯も2箇所ありますので、是非どうぞ。
さて、旅館は別所温泉の「つるや」さんです。
正直、コストパフォーマンスは悪かったのですが、どうしても別所に泊まってみたかったので、今回はやむを得ずと言ったところです。
2日目は真田の里観光
2日目は、朝7時27分発の上田電鉄に乗り、上田駅へ向かうべく、別所温泉駅に向かいました。
早く着き過ぎたので、駅近くに展示していた列車を撮影。
線路を含めると、上記のような感じです。
別所温泉を出た際には中学生さんが多かったようですが、さすが、通勤時間帯だけに途中からだんだん混雑してきて、上田駅に着くころには2両編成の車内も満員状態でした。
そして、上田駅のオリックスレンタカーさんへと向かい、レンタカーで真田の里を目指します。
もちろん、レンタカーの営業所が開く時間に合わせて、上田電鉄に乗った次第です。
真田の里も、今回はたくさん周りました。
ここでご紹介するには多すぎますので、ご興味がある方は、下記よりご覧願いたく存じます。
砥石城への登城がかなり効きました。
4月下旬でしたが、約30℃と暑い日となるため、朝一番最初に訪れてみたのですがね。
レンタカーを返却する前には、真田の里からちょっと離れて、丸子城へも行ってみました。
ここは立派な物見やぐらが再現されています。
丸子城は恐れ入ります、下記にてお願い申し上げます。
そして、上田駅からは、再び北陸新幹線で戻りました。
上記の新幹線の写真、止まっているように見えると思いますが、iPhone6の連写機能で260km/hで通過する新幹線を撮影した1枚ですよ。
家に戻ってから、この当日は、ビールを飲んでダウン・・。
写真は全部で150枚撮影致しまして、翌日からGW中は死の記事UP作業が待っていたのは、言うまでもありません。
以上、2016年の大河ドラマ「真田丸」で注目の上田でした。
もし、上田や真田、別所温泉に関してご質問がある場合には、遠慮なくコメント欄よりお問い合わせ願います。
ただし、ご回答に数日頂く場合がありますので、ご了承願います。
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