山梨県富士吉田市にある富士急ハイランドの攻略情報です。
CLUB富士急
現在、富士急ハイランドは入園料は0円です。
各アトラクションを利用する場合に、それぞれ料金が必要になります。
パスポートを購入すれば、乗り放題となり、お得です。
富士急ハイランドの割引券やクーポン券は色々と出回っていますが、自動車で訪れる場合に、富士急ハイランドが直接提供している「CLUB富士急」の会員になると、一番安くパスポートなどを購入できます。
また、CLUB富士急に入っていれば、会員専用サイトから、各アトラクションの「リアルタイム待ち時間」がスマホで見れますので、かなり有効な情報を得られます。
ただし、特に混雑が予想される日には、CLUB富士急だと、入園券販売の窓口に並ばなくてはならないので、事前にクレジットカードにて購入し、そのまま入園ゲートに行ける下記の「電子前売り券」をパソコンやスマホから購入して方が、スムーズに入場は可能です。
下記よりE-チケットをクレジットカードにて購入可能です。
※顔認証だと入場も早いです。
駐車場情報
普通車の駐車料金は1500円(2019年現在)です。
駐車場はそんなに混雑していなければ、富士急ハイランドの西側にある第1駐車場へ誘導されます。
富士急ハイランドの駐車場は入口が分かりにくいので、当方のオリジナル関東地図をカーナビ代わりにご活用賜りますと幸いです。
到着する時間ですが、計画的に行けるようでしたら、開園時間の20分前には到着するように行く事をお勧め致します。
と、申しますのは、やはり到着が遅くなると、人気のアトラクションは長蛇の列となるからです。
東京ディズニーランドなどと異なり、平日は17時、土日でも18時と、夏休み期間中以外は閉園が「早い」ので、色々とアトラクションを楽しむためには、早く行きたいところです。
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もし、土日など混雑する日に、到着が遅くなった場合には、人気アトラクションも2時間30分待ちなどになりますので、フリーパスではなく「入園券」で入って、その都度アトラクションのチケットを別途購入して楽しんだ方が、安いかもしれません。
特に、ゴールデンウィークだと、朝10時くらいには、入園チケットを買うだけで1時間掛かる場合もありますので、そんなに混雑する日は、フリーパスは元手取りにくいですよ。
混雑するアトラクション
富士急ハイランドで一番人気があると言うか、待ち時間がいつも1番長いのは「ドドンパ」です。
まぁ、回転率が悪いと言った方が良いのでしょうが、朝イチで到着できたならば、最初はドドンパに行きたいところです。
午前中よりも、午後から混雑がひどくなるのは「富士飛行社」と「ナガシマスカ」です。
もし、午前中、そんなに混雑していなければ「富士飛行社」と「ナガシマスカ」は先に済ませておきましょう。
ただ、「ナガシマスカ」は秋から春の寒い時期はすいていて、夏季には非常に混雑するアトラクションです。
逆に、午前中混雑していたのが、午後になるとちょっとやわらぐのが「FUJIYAMA」と「ええじゃないか」ですね。
特にFUJIYAMAは回転率が良いので、比較的待ち時間が短いのです。
「高飛車」「最恐戦慄迷宮」は午前も午後も変わらない混雑ぶりですが、ドドンパほどではありません。
この混雑情報は、天候やその他条件・状況により異なる場合もありますので、ご参考までにお願いしたいのですが、いまや富士急ハイランドもお客様の半分くらいは、中国人や欧米人といった外国人ですので、入園口から近い「FUJIYAMA」なんかは、最初が一番待ち時間長くて、だんだんゆるくなるのです。
なお、平日は土日祝よりアトラクションのスタッフ数が減るため、稼働させるゴンドラ類を減らしているなど、回転率が悪くなります。
その為、来場者数が多いと、待ち時間は平日でもあまり変わらないような状況になる日もあります。
なので、私が訪れた6月の平日(月曜)は、最大でドドンパが1時間40分待ちと言う状況でした。
絶叫優先券
富士急ハイランドには「絶叫優先券」と言う、有料のアトラクション優先案内券が発売されています。
これは1時間毎の時間指定券で、1人1300円です。ただし、各稼働1時間あたり10枚限定と狭き門です。
もちろん、アトラクションを利用する際には、この優先券以外に、アトラクションチケットやパスポートが別途必要です。
販売枚数にも限りがあるのですが、特に土日などの混雑日には、ご予算に余裕があれば、絶叫優先券の購入をお勧め致します。
メリーゴーラウンド横にあるチケット売場のみで販売されていますが、乗る全員が揃って買いに行かないと、人数分買えません。
もし、まだ購入できる状態でしたら、最も待ち時間が長い場合が多い、ドドンパが一番お勧めです。
濡れるアトラクション
びしょ濡れになるアトラクションは「ナガシマスカ」と「クール・ジャッパーン」の2つです。
乗り場にて、100円でポンチョを購入できます。
なかには冒険心が豊かで、レインコートなしでチャレンジなさる若者もいるのですが、非常にびしょ濡れになります。
Tシャツが水を含み、絞れるほど濡れますので、100円を惜しまずにポンチョ購入なさることをお勧め致します。
なお、ポンチョは捨てないで持って移動すれば「ナガシマスカ」と「クール・ジャッパーン」の両方で使えます。
また、最後まで捨てないでポンチョ持って入れば、突然の夕立でも対応できます。
慣れている方は、最初からレインコートを持参しておられる方も見受けられます。
なお、持参する場合には、足元までかぶさるタイプが良いです。靴もかなり濡れますのでね。
昼食は持参した方が得策か?
平日などは問題ありませんが、土日祝の昼食は、レストランも1時間待ちなんてことがあります。
そのため、アトラクションは昼頃から若干待ち時間が緩くなるような印象を受けます。
その為、無駄な時間を過ごさないためにも、パンなどを持参して食べた方が、まだ得策だと思います。
パンやおにぎりでしたら、極端な話し、アトラクションの列に並びながら食べる事もできますしね。
以上、富士急ハイランドを有意義にお楽しみいただけますと幸いです。
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