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立ち仕事の皆様大変お疲れ様です。
この記事では立ち仕事でつらい「足の痛み」「ふくらはぎの痛み」「腰の痛み」などを軽減する方法として、実際に体験・経験したノウハウから足元から順番にクチコミ情報として掲載してみます。
靴インソール
立ちっぱなしの仕事の場合や、歩きっぱなしのハイキングなどでは、まず足の裏が痛くなることがあります。
そんな経験がある場合には、靴の中(底)に入っている「インソール」(中敷き)を交換してみてください。
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普通の安い靴の場合、販売価格を抑えるためインソールは一番安いやつ、すなわち「うすっぺらい」インソール(中敷き)が入っています。
例えば会社から支給されるような靴は高級ではないので、インソール交換したほうが用です。
要するに靴のクッションが良かったとしても、インソールがダメであれば疲れやすくなってしまいます。
安い靴でも、インソールがしっかりしたものに交換して使えば足裏は快適です。
お勧めは下記ですが、注文の際には「サイズ」にご注意願います。
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足の幅が広い方は、ワンサイズか2サイズ大きい靴を選択して、インソール交換するとベストでしょう。
もし、靴が大きすぎたら、靴下を厚手にしたり、2枚靴下を履くなどして調整すれば、足の親指などの保護にもなります。
ふくらはぎサポーター
筋肉をコンプレッション(圧迫・圧搾)してサポートするものです。
戦争中の日本兵も長距離歩くと疲れてふくらはぎが痛くなると言う事で、ふくらはぎに「布」をテープのように撒いて圧迫させていました。
よく走り回るサッカー選手なども、疲れ軽減で長い時間良いプレーをするために、ふくらはぎにカーフ(calf)サポーターをまいています。
同じように営業でよく歩く仕事や、警備員・看護婦・販売員などで長時間立ちっぱなしなどの場合には「ふくらはぎ」をサポートするものを使うと疲れにくくなります。
完全に疲れないと言う事ではありませんが、疲れにくくなる、疲れるまで時間を稼げる、怪我の予防にもなると言う優れた品物です。
なお、圧迫式のため装着の際(履くとき)にはキツイので多少時間も力も必要です。
ヒザ(膝)を痛めやすい方は、ひざ用のコンプレッションもあります。
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ふくらはぎサポーターには、靴下と一体型のタイプや、CX-Wなど登山向きタイツ、ふくらはぎだけでなく、ひざ・太ももを同時にサポートするタイプなど色々ありますので、お好みでどうぞ。
荷物を運んだり軽作業もある場合には、上半身も圧迫させるコンプレッションのインナー・シャツを着たりすると、上半身の疲労も軽減できます。
女性の場合、スカートだと足元が見えてしまいますので「靴下との一体型」がお勧めです。
例えば、下記のような商品で、看護師や販売員など立ち仕事の女性は、靴下タイプ(ソックス型)をお使いになられていることが多いようです。
足のむくみ軽減にもなります。
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上記のような立ち仕事用の疲労軽減グッズは、観光地巡りや、軽登山・ウォーキング・ハイキング・歩こう会などの場面でも有効な疲れ防止対策となります。
ぜひ、試してみて頂けますと幸いです。
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