八重桐の池とは
八重桐の池(やえぎりの-いけ)は、静岡県駿東郡小山町柳島にある人工の池で、大正時代に設置された中島貯水池(農業用ため池)を、再整備したスポットです。
池はも水が溜まっていない時期もあるようですが、今回は、エメラルドグリーンで、とても神秘的でした。
日本昔話でもお馴染みの「金太郎」が生まれた場所が、この小山町ともされ、近くには、金太郎伝説も残る、沼子弁天公園もあります。
「八重桐」と言う名称は、金太郎とされる坂田金時の母の名前になります。
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なお、写真では木々に隠れて、うまく撮影できませんでしたが、八重桐の池の最奥部(北側)には「跳ね橋」(はねばし)があります。
西洋風の跳ね橋になっていて、ゴッホ「アルルの跳ね橋」を模して造られたとされています。
あまりにも、写真がヒドイので、ご参考までに、下記が、絵画として売られているゴッホの絵です。
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上記の絵、買ってみようかな?と思うくらい、やはり、魅力的ですね。
広場には、野鳥を観察できる、ログハウス小屋もありました。
交通アクセス
八重桐の池への交通アクセス・行き方ですが、八重桐の池の東側に、トイレが設置されており、その近くに2~3台ほどの駐車スペースもあります。
アプローチの道路は、約1.5車線と言う感じで、対向車が来たら、すれ違い困難な箇所も多いですが、車に出会う事はありませんでした。
もちろん、地元の農作業車など優先にご配慮頂けますと幸いです。
なお、カーナビ設定しないと、たどり着きにくいです。
駐車スペースの場所は、当方のオリジナル関東地図にてポイントしておきます。
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