第54回・寄居北條祭りの模様を、写真中心にご紹介し、最後に駐車場情報や、行き方・過ごし方などの攻略法を記載しておきます。
白人の外国人の方も、ちらほらとカメラを持って見学に訪れておられましたよ。
だいたい11時前くらいから、混雑してきましたので、良い場所を取る場合には、それより前の到着がよろしいかと。
武者行列は約500名ですが、JA寄居隊ですとか、寄居郵便局隊など、半分くらいは宣伝のようになっております。
プレートは宣伝で良いとしても、せめて「のぼり」だけは、戦国のレプリカなどを使って頂けると、より臨場感が出て、もっと多くの方にオススメできる、素晴らしい寄居北条祭りになると思うのですが、それだけが非常に残念です。
スポンサーリンク
ちなみに、武者行列は、河川敷から出陣したあと、寄居の街をパレードして、また河川敷に戻ってきますが、そのあとのイベントの為に、そのまま河川敷で場所取りを続けました。
会場は2つにわかれる場合がありますが、この荒川の河川敷がメイン会場となります。
14時からはメインイベントの「攻防戦」で、大砲もバンバン打ち鳴らします。
実際に、鉢形城は、本多忠勝らにより「大砲」で攻撃された経緯があります。
その他、下記のような動画もUP致しております。
動画は全部で17本、YouTubeに上げています。
お時間の許す限り、ご覧頂けますと幸いです。
もし、寄居北條祭りに行かれる場合には、折り畳みなどの簡易椅子があると便利です。
また、紫外線が強い季節ですので、帽子や日焼け止めなど紫外線対策も忘れずに、熱中症対策として水分補給もこまめにお願い申し上げます。
朝9時開始ですが、最初の2時間は見なくても支障がないアトラクションですので、だいたい10時30分に現地に到着するくらいとして考えながら赴けばよいかと思います。
終了の時間は午後15時です。
昼食は、会場からちょっと離れた場所で、ご当地グルメや、会場にテキヤさんが出店していますが、もし、おひとりで行かれる場合には、場所取りの関係で余り動けないと思いますので、コンビニでバンでも買ってから行くと良いかと。
行き方・アクセスですが、寄居北條祭りに、もし遠方からお越しになられる場合、電車の場合東京の池袋を朝07:45発の無料急行「小川町行き」に乗って、小川町で連絡する「寄居行き」に乗り換えると、寄居駅に09:19着となります。
寄居駅から荒川河川敷の会場までは、テクテク歩いて約10分といったところです。
スマホにてgoogleマップでも見ながら行くと迷わないでしょう。
北関東からの場合には、高崎駅からJR八高線で約50分です。
なお、八高線はディーゼルのローカル単線ですので、列車本数が極端に少ないです。時刻にご注意願います。
時間を調整して、荒川対岸の鉢形城も見学すると良いかも知れませんね。
お車の場合には、朝8時30分前に到着した場合には「鉢形城のページ」でご案内している駐車場が早くからでも止められますが、荒川の会場まで徒歩15分くらい掛かります。
8時30分以降であれば、臨時駐車場がオーブンします。例年ですと、下記の鉢形小学校のグランドが便利で、ここからも荒川の会場まで徒歩15分です。
地図のポイント地点が、例年の入口となります。
※毎年の状況により駐車できる箇所は変わる事がありますので、最新の寄居町の情報にてご確認の上、お出掛け願います。
この記事へのコメントはありません。