またまた復興わりを利用させて頂きまして、九州は大分に出張して参りました。
大分県はお蔭様で人生初となります。
夢の別府温泉にも入浴させて頂きました。
今回のコース的には下記のような感じです。
1日目は夕方に大分空港着でレンタカー。
奈多八幡宮・・別府温泉ホテルサンバリーに宿泊。
2日目のコースとしては、高速に乗る前にら旗の台(加藤清正像)。
そして高速で移動して臼杵城・・二王座歴史の道・・佐伯城。
臼杵の城下町が思ったより時間が掛かり90分使ってしまった為、佐伯城は麓だけ見て、登るのは断念しました。
暑くてたまらないと言うのも断念した理由に含まれます。
そして、一般道で移動して原尻の滝・・岡城・・岡藩主おたまや公園。
高速のようなバイパス?を大分方面に走行しました。
そして、戸次川の古戦場跡。
大分市内に入って碇山・・大友氏館・・大分城・・鶴崎城・・松平忠直公廟のある浄土寺。
そして、別府に戻って石垣原古戦場跡の碑を写真に納め、宿泊は明礬温泉「岡本屋」さん。
2日目はこんな感じです。
なお、大分ナンバーの方、全員がそうであるとは申しませんが、車の運転には特徴がありました。
コンビニの駐車場や脇道から、国道や県道の本線に出る場合ですが、ちょっと車間が開いていると、本線を向かって来るクルマのスピード関係なく、入って行きます。
かなり無理があると言う事ではありませんが、関東と比べると、ちょっと無理がある感じ、判断が甘い感じです。
そのため、ブレーキを掛けなくてはならないシーンが多々ありました。
あとは、走行車線と追い越し車線になっている片側2車線の場合ですが、追い越し車線を走るクルマも、法定速度を守ると言うか、まぁ、法律上は問題ないのですが・・。
道路が混雑していて、両車線にクルマが多いと言う事ではないですよ。
混んでいないスムーズな流れですが、左車線も右車線も速度がほぼ同じなのです。
よって、走行車線の流れと、追い越し車線の流れは、あまり変りません。
これも、すいている関東の道ではなかなか無いです。
もちろん、全部と言う事ではありませんので、繰り返しさせて頂きますが、全体的には「安全運転」と言う事だと存じます。
なお、高速道路は片側1車線が多いので、旅行などの際の行程を時速100kmで計算すると痛い目にあいます。
3日目(最終日)は、まず「別府地獄めぐり」を共通観覧券にて周りました。
・別府温泉の地獄めぐり~噴気・熱泥・熱湯などが噴出する鉄輪温泉などベスト10地獄
吉弘神社も寄って、最後に明礬地獄も改めて寄りましたが、約1時間30分と思ったより時間がかかり、その後は急ぐ事に・・。
高速の上毛スマートで降りて、宇賀貴船神社・・中津城・・福沢諭吉旧居・・合元寺。
大分市は大丈夫だったのですが、中津市は雨でした。
しかし、宇佐神宮に到着する頃には、計画時間まで取り戻し、雨もやんでました。
そのあとは、下記のような行程です。
豊後高田城・・立石陣屋跡・・日出城・・松屋寺・・杵築城・・杵築の城下町・・いこいのゆ・・安岐城・・大分空港です。
高田城はあまり見るところはありませんが、念の為寄りました。
杵築城は、気に入りました。
城が良いと言う事ではなく、色濃く残る城下町が素晴らしいです。
オススメできます。
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大分空港では、3階のレストランで食事をしたあと、空港ラウンジに行こうとしたのですが、館内図を見たところに行っても、入口がないんですよね?
良くターミナル案内を見ましたら、手荷物検査をした先、すなわち、搭乗口のフロアにありました。
中にあるとは思わなかったので、スーツケースを持って、2階を右に行ったり、左に行ったりしてしまいました。
ただし、よく考えてみたら、羽田空港も中ですので、そういうケースもあるのは事実ですが、地方空港では初体験でした。
しかも、ようやくたどり着いた、その大分空港ラウンジに入ったら「満席」だと言うではありませんか?
ラウンジが満席と言うのも、人生初体験でして、ダブル・ビックリです。
ジュースだけでもよければどうぞと言われましたが「またあとできます」と言って、普通の待合室にてちょっと待ちました。
JALより先に飛ぶANAが出れば、すくだろうの予測どおり、15分後には入れましたよ・・。
大分空港のラウンジ、ちょっと狭いです。
今回の行程は、ざっとまとめると下記のような感じです。
ご覧頂きまして、誠にありがとうございました。
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