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塩郷の吊橋とは

塩郷の吊橋(シオゴウノツリバシ)は、静岡県榛原郡川根本町塩郷の大井川にかかる吊り橋(つりばし)で、正式名は久野脇橋、愛称は恋金橋と言います。
ゆるキャン△シーズン3でも登場しました。
長狭は220m、水面からの高さは11m、大井川にかかる吊り橋では、一番長いです。
1932年11月に設置された、人が渡る専用の橋で、10名程度が限界となっています。

新金谷～千頭(せんず)間を通る、大井川鉄道が、吊り橋のすぐ下、足元すれずれを、ギリギリ通過します。
動画で、電車が通過するシーンを、撮影してみました。
YouTubeチャンネル登録も賜りますと幸いです。

事前に時間を調べて行け晴れ゛、SL列車を吊り橋の上から、見ること(撮影すること)ができます。
大人気の機関車トーマス号と、ジェームス号も、通過することがあります。

映画やテレビ撮影のロケ地にもなっている吊橋ですが、無料で渡ることができます。
テレビ朝日の人気番組「ナニコレ珍百景」でも、吊り橋の下を車や電車が通過するという珍しさから「足下危険なつり橋」などとして、2回ほど珍百景に登録されています。

交通アクセス

交通アクセス・行き方ですが、大井川鉄道の塩郷駅から徒歩2分です。
新東名高速道路の島田金谷インターより車で35分の場所で、少し離れたところに、無料の駐車場(8台)があります。
駐車場の場所は、当方のオリジナル地図にてポイントしておきます。

県道77号は、砂利を積んだダンプカーが、結構な勢いで通過しています。
駐車場に入る時には、早めにウインカーを出しましょう。

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