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石垣やいま村・割引情報
石垣やいま村(いしがきやいまむら)は、沖縄県石垣市の石垣島にあり、沖縄特有・八重山諸島の古民家が移築・保存されているテーマパーク。
なんでも、テーマパークとしては日本最南端・日本最西端となるそうだ。
石垣やいま村に割引きでお得に入園可能なクーポンとしては、下記のアソビューがある。
アソビューからチケットを購入して、当日、窓口でスマホ画面を見せると、事実上の割引でお得に入場できる。
例えば、当日、石垣やいま村の駐車場に到着してからレンタカーの中で上記よりチケットをクレジットカード・PayPayなどで決済して入園口に向かえばよい。
入園料金が安くなるだけでなく、アソビューポイントも貯まるので、川平湾の観光船、石垣島鍾乳洞も、同様にアソビューから利用するとお得だ。
例えばJAF会員証を提示しても同じ金額の割引となるが、上記アソビューだとポイントがつくのでJAF割引よりもお得な訳だ。
当日、初期設定していると慌てたり時間ももったいないので、事前にアカウントを取得してクレジットカードくらい登録を済ませておけると良いだろう。
八重山の古民家
石垣やいま村の園内には小さな動物園、マングルーブの干潟に行ける遊歩道、展望台となっているアンバル塔、芝生エリアなどもある。
また、大きな出口にはお土産物店、開店しているかは確認願いたいが、八重山そばを食べられる食堂もオススメだ。
あいにく、梅雨の時期の雨、しかも結構な降りでロクに撮影もできなかったのだが、少しご紹介させて頂きたい。
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牧志邸(まきしてい)は1923年(大正12年)に建てられたもので、石垣市長・牧志宗得さんの旧邸宅となる。国の登録有形文化財。
森田邸(もりたてい)は1909年(明治42年)築造されたもの。
旧士族・森田家の邸宅であり、国の登録有形文化財。
大濱邸(おおはまてい)は1907年(明治40年)築造。
第7代早稲田大学総長・大濱信泉の旧邸宅であり、国の登録有形文化財。
喜舎場邸(きしゃばてい)は1923年(大正12年)の建築。
民俗学研究者・喜舎場永叙の旧邸宅であり、国の登録有形文化財。
石垣やいま村の園内マップは下記の通り。
交通アクセス
石垣やいま村への行き方だが、クルマの場合、新石垣空港から18km、レンタカーで約40分。
石垣港離島ターミナルからだと約30分の距離。
路線バスの場合、石垣バスターミナルより東運輸バス「川平リゾート線」に乗車して所要30分、やいま村入口バス停下車となる。
なお、石垣島の定期観光バスも、やいま村に寄る。
車やレンタサイクルの場合、川平湾への経路途中に休憩がてら経由すると良い。
沖縄や石垣の各観光地などは当方オリジナル地図では、観光地の駐車場などをポイントしている。
スマホで表示すればカーナビとして使用することも可能。(バス乗車・歩行者・自動車のナビ可能)
地図の検索窓から施設名を入れて選択願いたい。
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