北海道観光

旭岳のみどころ 旭岳ロープウェイ(大雪山旭岳ロープウェイ) 日本一早い紅葉を満喫する登山しない方法

旭岳



北海道の旭岳(あさひだけ)は、日本百名山にも選ばれている北海道の火山です。
旭岳は標高2291mある大雪山系の主峰で、日本最大の国立公園になる大雪山国立公園にあります。
日本の紅葉は、この北海道の大雪山をから始まり、徐々に南下して行きますので、日本で最初に見れる紅葉スポットが、この旭岳となります。
その旭岳には、途中までロープウェイで登れて、降りた付近は約70分の散策路が整備されており、登山目的でなくても、観光で訪れることが可能です。
大雪山旭岳ロープウェイ(あさひだけロープウェイ)は、北海道上川郡東川町にある大雪山系の旭岳のロープウェイです。



山麓になる旭岳温泉は標高1100mで、旭岳5合目の標高1600mまで、ロープウェイで上がれます。
距離は2360mで、高低差は約490m、乗車所要時間10分になります。

大雪山旭岳ロープウェイ

旭岳ロープウェイに乗車しますと、標高約1400mくらいから、低い木の地帯となりますが、これは日本で唯一「森林限界」のうえを通過するロープウェイと言う事になります。

大雪山旭岳ロープウェイ

下記は、ロープウェイを降りた姿見駅(山頂駅)から撮影した旭岳です。
ここからの景観も素晴らしいのですが、手前に丘があり、旭岳の全容は見えません。

旭岳

そのため、散策路を第1展望台まで、進んでみました。
若干、石組の階段などもあり、息が切れますが、約5分で到着すると、下記の絶景が待っていました。

旭岳のみどころ

第一展望台には、若干の木製テーブルなどもあり、休憩もできます。
下記のパノラマ写真の左にある峰は「北鎮岳」(北海道第2位の標高2244m)です。

大雪山旭岳

なお、姿見の池など巡る1700mの旭平散策路があり、約1時間で戻ってこれます。
高低差は約60mほどです。
そこまで時間が取れなくても、若干、自然石の階段がありますが、片道5分くらいの「第一展望台」くらいは、散歩できると良いです。
山頂駅では、レンタル長靴もあります。

旭平散策路

旭平の散策路を周るのであれば、1周を時計回りで移動しますと、高低差が一番「ラク」に歩けます。
この散策路は、本格的な登山の装備がなくても、大丈夫です。

旭岳

ただし、一部、沢水が遊歩道(登山道)に流れ込んでいたり、基本的に地面はこぶしの大きさくらいの石がゴロゴロしていて、自然石を組んだ階段も、いくつもあります。



そのため、靴は、登山靴、軽登山靴、トレッキングシューズ、最低限スニーカーが良いです。
なお、靴が汚れた場合には、姿見駅(山頂駅)の入口付近に、ブラシと水桶があって、洗えます。

姿見駅 → 第1展望台 約5分
姿見駅 → 第3展望台 約15分
第3展望台 → 姿見の池 1000m 約30分
姿見の池 → 姿見駅 700m 約20分

下記は、第1展望台から見た、姿見の池の展望台です。

旭平散策路

下記は、その姿見の池の展望台から撮影した旭岳です。
風があって、波がたっており、肉眼では、旭岳が湖面に反射していなかったのですが、写真では、思いのほか、よく湖面に写っていました。

姿見の池

1周すると、休憩も含めて、約70分~80分はみたほうが良いです。
なお、旭岳(標高2291m)まで登るには、往復5時間、本格的な登山の準備(北アルプス登山並み)が必要となり、姿見駅で、登山計画書の提出も必要となります。

旭岳・登山計画書

下記の写真は、帰りがてら、姿見駅を撮影したものです。

姿見駅(山頂駅)

もちろん、美瑛(びえい)方面の展望も素晴らしいところです。

旭岳からの展望

感覚的には、半分くらいの方は、旭平の散策で、半分くらいは登山の方と言う感じです。
9月下旬でしたが、歩いていると、暑くて、最後は半そでTシャツになっていました。
天気が良い場合には、日焼け止めもあったほうが良いかも知れません。

旭岳の紅葉時期

旭岳ロープウェイの紅葉の時期(ピーク)ですが、目安としては下記の通りです。

9月上旬–旭岳山頂付近
9月下旬–姿見駅(山頂駅)付近
10月上旬–山麓駅(旭岳駅)の旭岳温泉付近

下記は2020年9月29日に撮影した旭岳の紅葉となります。

旭岳の紅葉

できれば、土日祝、9月の連休は外して「平日」に訪れると、ロープウェイに並んだりすることなく、スムーズに観光できるかと存じます。
山麓駅(麓)には、お土産物店や、レストランもありますので、昼食を取ることもできます。
旭岳ロープウェイのチケット・乗車券ですが、割引やクーポン券は、執筆時点ではありません。
JAF会員割引も無いですが、クレジットカードで支払いが可能です。



電車・バスでのアクセス方法・交通アクセスですが、JR旭川駅より、旭川電気軌道バス「いで湯号」に乗車して、所要約90分、旭岳(ロープウェイ山麓駅前)バス停下車となります。
1日3~4往復しかありませんので、時刻表にはご注意を。

クルマの場合、札幌からですと、最短コースで、約2時間30分の距離です。
旭岳ロープウェイの駐車場ですが、旭岳温泉にある「山麓駅」(旭岳駅)に、普通自動車150台の有料駐車場(500円)があります。
駐車場の入口は、当方のオリジナル北海道観光地図にて、ポイントしておきますので、カーナビ代わりにご活用賜りますと幸いです。
なお、紅葉の時期は土日祝を中心に、有料駐車場が満車になる場合があります。
その時は、旭岳温泉街に、いくつか、無料の臨時駐車場がオープンしますので、止めてみてください。
一番遠いところでも、歩いて10分ほどですが、下の方だと、登り坂を歩くことになります。
なお、一番近い駐車場は、平日の昼以降、満車でも、そんなに並んでいなければ、回転率は良くなると思います。



なお、電波が届かない場所では、携帯電話・スマートフォンの場合、一生懸命、電波を拾おうとするので、電力消費が激しくなります。
そのため、圏外時に、長時間、使わない時は、スマホの電源は、切っておくことをお勧め致します。

今回は、このあと、日本秘湯の宿にもなっている、旭岳温泉「湧駒荘」さんにて、日帰り入浴し、散策で筋肉痛になった足を、労わりました。

旭岳温泉「湧駒荘」の解説 日本秘湯を守る会の宿
旭山動物園 (旭川の動物園)  はじめて攻略法
有珠山ロープウェイ 洞爺湖有珠山ジオパークの大自然を「お得」に満喫できた方法
ケンとメリーの木とは?
マイルドセブンの丘とは?
セブンスターの木とは?
北海道「旭川」「層雲峡」周辺のレジャー体験など
北海道観光地巡り用「北海道観光オリジナルGoogleマップ」





髙田

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