旅行計画

姫路・大阪・高野山3日間の旅【真田幸村のゆかりの地】総合計画編


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3日間を使いまして、姫路から大阪・高野山、そして彦根と廻って参りました。
その際の旅を記録として、皆様のご旅行計画のご参考になさって頂けますと幸いです。

今回、観光した地は下記の項目となりますので、先にリンクを掲載しておきます。


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姫路城

姫路城の歴史と見どころ【国宝・世界遺産】写真集・観光情報
姫路城の天守閣内部訪問記・写真集の特集
姫路城の西の丸【千姫ゆかりの化粧櫓】訪問記・写真集
好古園~姫路城西御屋敷跡庭園はロケ地としても有名
男山千姫天満宮と男山八幡宮【姫路】

御着城

小寺政職と御着城~黒田官兵衛の能力を高く評価した大名
黒田重隆と黒田職隆とは~黒田家廟所

書写山

書写山円教寺(書寫山圓教寺)と書写山ロープウェイの訪問記と写真集
姫路城主・本多忠政と本多忠刻とは? 書写山の本多家廟屋も
松平直基~書写山と最乗寺にある松平直基の墓所

赤穂城

赤穂城と大石内蔵助邸【訪問記】播州赤穂城
播州赤穂城の写真集~おつな雨風情の赤穂城

高野山・九度山

蓮華定院【真田昌幸と真田幸村が最初に蟄居した幽閉の地】高野山
高野山の徳川家霊台
金剛峯寺と高野山の歴史~大門・壇上伽藍・金堂【世界遺産】
豊臣秀次自刃の間(金剛峯寺)(豊臣秀次の記事の下部にて)

大阪城と真田丸

越中井(細川ガラシャ終焉の地)
どんどろ大師善福寺(大阪市)~真田丸の戦死者を弔っていた寺院
心眼寺の訪問記【真田丸の跡地にある真田幸村ゆかりの寺院】
三光神社と真田幸村の抜け穴?【訪問記・写真集】
玉造稲荷神社(大阪城の三の丸にある豊臣秀頼ゆかりの神社)
大阪城の史跡巡り観光堪能2時間コースのご紹介
大阪城の「淀君の霊の石碑」「豊臣秀頼・淀殿ら自刃の地碑」「淀君並殉死者三十二名忠霊塔」(淀殿の記事の中で)
大阪城の豊國神社(豊臣秀吉の記事の中で)
茶臼山(大塚城、茶臼山砦)と旧黒田藩蔵屋敷長屋門【天王寺公園】
本多忠朝と一心寺【真田の抜け穴・本多忠朝の墓】
安居神社(安井神社、安居天満宮)~恐れることなく戦い散った真田幸村最後の地
四天王寺と源義経の鎧掛け松~聖徳太子が建立した寺院
志紀長吉神社と道明寺の戦い【志紀長吉神社訪問記】

彦根城

彦根城~国宝・彦根城の魅力とその防御陣形
玄宮園と楽々園【彦根城の現存する豪華な大名庭園】
井伊直弼が不遇の時代を送った「埋木舎」

今回の出張の行程的には・・
1日目は姫路城と好古園・男山→官兵衛ゆかりの書写山→赤穂城→御着城
2日目は高野山→九度山→茶臼山
3日目は真田丸跡周辺→大阪城と周辺→天王寺近辺→彦根城
でした。

夜行バスで姫路へ

今回、大阪を中心とした旅行計画に致しましたが、せっかく大阪まで行くのに、ちょっと足を延ばしたいと言う事で、関ヶ原も行こうか、彦根城や長浜城も行こうか?と色々と案を練ったのですが、姫路城を入れてみる事にしました。

初日に姫路に行く事にし、朝9時の姫路城入場開始に合わせたかったのですが、当日に東京から新幹線の始発に乗っても、姫路駅に到着するのは朝9時を過ぎてしまうんです。
前日に宿泊すればよい話でもありますが、それだと時間も宿泊費も、もったいないので「夜行バス」で姫路に行く決心をしました。

夜行バスであれば、朝6時40分に姫路駅に到着する予定で、姫路城に入れるまで約2時間ほど余裕もでき、その間に姫路城の周りを一周して、ゆっくりと充分に姫路城の写真撮影もできそうだと言う計算です。
ただ、正直、夜行バスは好きではありません。
高校生の頃に、甲子園での野球観戦のあと、確か京都から帰って来るのに1回利用したことがあるのですが、ぐっすり寝れないんですよね。
そのため、その後の甲子園の帰りでの夜行は、いつも「急行・銀河」を利用していたのですが、今では、その寝台列車も廃止になっており困りものです・・。
サンライズだと非常に高くついてしまいますしね。

と言う事で、夜行バスの決断をしたのですが、もちろん、3列シートのバスにしました。
しかし、やはりキツかったです。
耳栓やアイマスクも持参したのですが、走行音と振動で熟睡出来ず、目を閉じていても常に記憶がある感じでして、バスがSAで休憩するたびに、自分も必ず降りました。
空気で膨らまして首を固定するような首枕も用意すれば良かったと後悔しました。
私同様に、バスから降りて休憩していた乗客さんも結構多かったので、皆さま、余り寝れない感じなのでしょうか?
心配していた身体がガチガチになることは無かったので、座席が最新型で良かったのか?、身体は痛くはなりませんでした。
ただし、東名の集中工事の影響で、1時間の到着遅れとなりました。
昔だったら運転手さんがスピード出して、遅れを取り戻す事がありましたが、今では制限速度守りますからね。
ちょっと計算が狂いましたが、姫路駅に到着したら、すぐにタイムズ・カーシェアの車を借りて、まずは「銭湯」へと向かいます。
カーシャアは1分前まで、予約時間の変更やキャンセルも無料でできるので、このような時に、借りる時間調整がスマホからできるので、助かります。

姫路には「ゆったりハウス」と言う、朝6時からあいている、大きめの銭湯があります。
温泉ではありませんが、歯磨きと髭剃りの洗顔を兼ねて、まずは車で向かい、疲れた体を癒しました。
このように朝早くから入れる銭湯も非常に助かりますが、姫路駅に到着してすぐにカーシェアを借りたのは、銭湯が駅からはかなり離れていて、歩ける距離ではなかったためです。
これも、レンタカーだと早くて朝8時からの営業時間なので、朝7時の到着だとすぐに借りれないため、月会費が掛かりますが、このような出張に備えて、タイムズカーシェアの会員に登録している次第です。
ひと風呂浴びたら、良い時間になってしまい、銭湯から姫路城の大手門駐車場へ向かいました。
姫路城に入る前に寄る予定だった「男山」は後回しにします。
姫路城の見学には数時間要しますので、一旦車を返してからでも良かったのですが、そうするとロスタイムが45分以上発生するため、あえてそのまま夕方まで借りる状態にしました。

国宝の城に朝一番で入場するのには理由があります。
それは「混雑」対策です。
平日ですので入場待ちになることは余り心配ないと予測していたとおりだったのですが、今回の出張の最大の目的は「写真を撮る事」ですので、あまり観光客が写真に入り込まない様、人が少ない時間を狙いたかったのです。
一番槍ではありませんが、朝一番に城に入って、ドンドン進めば、城の写真を撮影した際に、人間が入り込む確率を減らす事かできます。
と、言う事で駐車場には約20分前に到着しましたが、予定よりは遅くなってしまいました。

姫路城はこれで3回目でございます。
しかし、修復が行われて白くなってからは初めてです。
でも、だいぶ、白さも取れてきたように感じました。

姫路城も広いですので、天守閣への入場口に到着するまで、約10分を要し、実質、開門10分前の到着となってしまい、既に約200名の方が並んでおられました。
入場券は、あとで向かう好古園との「共通割引券」を購入します。40円しか高くないですしね。
ただし、共通券は自動券売機では買えないので、窓口での購入となり、ちょっと手間取りました。
そのため、今年、松本城にて1番乗りをしたときみたいにはいかず、姫路城の天守に到着するまでのしばらくは、他の観光客の姿が写真に写り込みました。
しかし、天守閣の内部に入ってからは、先に入った方々のだいぶ先頭に躍り出たようでして、ほとんど人が写真に入らずに撮影できるようになり、満足致しております。

姫路城の天守閣内部などを見てグルッと廻って戻り、あと西ノ丸へも向かいますが、大多数の方は西ノ丸へは入らず、帰ってしまうようです。
西ノ丸は南東にある「ワの櫓」から内部に入って、ずっと歩き「化粧櫓」まで建物内部を楽しめます。
なんと言っても、千姫に大変ゆかりある西ノ丸ですので、見逃せません。

以上、姫路城の観光所要時間ですが、ワタクシの場合には約90分でした。
各所の説明をしっかり読んだり、家族で行動などになると、最低120分くらい見た方が良さそうです。

姫路城のあとに訪問した好古園の観光所要時間は標準60分ですが、ワタクシの場合は30分でした。
好古園を出たら、そのまま歩いて男山に向かいます。約10分で到着でする

男山では千姫天満宮と男山八幡宮を参拝しました。
ただ、男山八幡宮の駐車場が無料で利用で来たので、車で行けばよかったとちょっと後悔します。
しかし、戻る際に姫路城脇の千姫の小径(こみち)を散策しつつ駐車場に戻れたので、ヨシとします。

姫路に関しては、広峯神社、随願寺、青山古戦場跡、国府山城、黒田職隆廟所、英賀神社(英賀城)など訪れたことがない所が、まだまだたくさんありますので、また姫路には行きたいと存じております。

次に、姫路城から離れて、書写山へ向かいました。
姫路駅から車で30分くらいのところです。
ここには、大変格式ある「円教寺」があり、ツアーなども良く訪れる有名地です。
ロープウェイを降りたころから、雨が降り出しましたが、気を取り直して色々と撮影致しました。

書写山の観光に関しては、記事の方で詳しくご紹介させて頂いておりますので、ここでは省略させて頂きます。

そして、高速道路を利用して赤穂城まで行きます。
書写山から赤穂までは車で約50分でした。

赤穂城をじっくり見るのであれば90分必要なのですが、赤穂は2度目の訪問と言う事と、雨が引き続き降っていたため、約50分の急ぎ足観光で退散致しました。
15時に赤穂を出たと言う感じです。
赤穂城に関しても、記事ページにて詳細を記載致しております。

そのあとは、高速ではなく国道2号を使って姫路に戻ります。
そうめん揖保乃糸でも知られる、揖保川を渡ってからの国道2号は、信号もほとんどないバイパスになっていて高速並です。
時間が少し余ったら、英賀城に寄ろうと当初は考えていたのですが、雨がひどいので、運転中に変更して御着城へ向かいました。
予定していなかったので、途中、道を間違えましたが、夕暮れ前に到着して撮影し、黒田家の墓所もお参りして姫路駅へと戻ります。

カーシェアの返却時間は16時35分で、利用時間は8時間50分の走行距離は106kmです。
料金は5977円でガソリン代込みですので、レンタカー借りるより安いですし、便利です。
ただ、姫路のような大きな都市にはあるのですが、赤穂など小規模なとこには、まだまだカーシェアが無いのが唯一の不便点です。
あちこちにあれば、移動は電車にして、現地だけカーシェアと言う使い方ができるのですが・・。

姫路からは新快速で大阪に行き、宿泊するカプセルホテルへ向かいました。
最初の計画では山陽電鉄にしようかな?と思ったのですが、新快速は時速130km運転なので、やはり到着が「早い」んですよね。
ただ、新快速は座れなかったので、疲れ切った体に約60分は堪えましたので、東京の東海道本線のように「グリーン車」を是非導入して頂きたいと願う次第です。
姫路始発の新快速もあるのですが、ダイヤが乱れていて遅れていたようで赤穂発のに乗ってしまったのだとあとで気が付きました。
姫路では始発の列車だと思って、すでに混雑する時間なのだと勘違いした次第です。

宿泊するのはカプセルホテル

今回の宿泊は、天候によって2日目・3日目の行動を入れ替えると言う予定と、早朝から高野山に行きやすい場所と言う事で「なんば」にして、同じところで2泊の予約を取りました。
でも、最近は外国人旅行者の増加によって、手ごろなホテルは早くから埋まっていて、なかなか予約取れないんですよね。
と、言う事で、今回はひとり出張ですし、何年ぶりだろう?、高校生の時に阪神の応援で泊まって以来となる「カプセルホテル」にて2連泊の予約をしました。
最近のカプセルは「温泉」もついている所があるので、1日中歩き周ったあとの疲労回復には、非常にありがたい話です。
シャワーだけの施設とは大違いで、汗をかいて戻ってからと、早朝の出発前にと温泉に入れました。
コインランドリーもあって洗濯もできましたので満足度も高く、また大阪に来た時には宿泊したいと思いましたので、下記にてご紹介しておきます。


サウナ&カプセル AMZA(アムザ)

そんなカプセルホテルでは、超久しぶりに、人情味ある大阪の人のやさしさにも触れました。
ランドリーの乾燥機がすべて使用中だった時に「あと10分で終わやろうから待っててや~」と他のお客さんから声を掛けて頂いたのです。
その時は、他にも乾燥機5台あるから、なんとかなるだろうと、先にビールを飲みに行く選択をし、洗濯ものを乾燥機の近くの籠に入れて置いて行ったんですが、ビールを飲み終えてから戻ってみると、自分の洗濯物が「なかった」んですね。
当然、誰かに間違えられて持って行かれたのかな?と思いましたが、先ほど10分で終わるからと言われたのを思い出し、まさかと思って、その終わる予定だった乾燥機の中を見ると、自分の洗濯物が入っていました。
パンツもあるのに~。
乾燥機の「予約」みたいな形になっていまして、十中八九、先ほど声を掛けて頂いた方が、他の人に乾燥機使われないように、わざわざ入れておいてくださったと言う事だと思います。
もう、その方は見受けられませんでしたが、その場で「ありがとう」と感謝の言葉を口にしながら、100円を入れたのは言うまでもありません。

最近は甲子園にも行っていませんが、甲子園では周りの席の知らない人から、お菓子を頂いたり、アメを頂いたりと阪神ファンも良い方が多いです。(阪神電車の中で六甲おろしを歌っていると言うケースもあったり、一部にはマナーの悪いファンがいるのも確かですが・・。)

大阪でお店に入っても、関東では「ありがとうございました」の1回御礼が普通ですが、商売の街・大阪では「おおきに~」「ありがと~」と、2回・3回と何度も感謝されることが多いですしね。
ただし、大阪と言えども、当然、中には悪い事もする方(日本人ではない?)もおられますので、大阪問わずお出掛けの際にはご注意を。

2日目は高野山へ

最初は真田幸村ゆかりの九度山だけ行こうと計画していたのですが、その計画立案の終盤にふと考えたら、高野山にも真田家ゆかりの寺院があるだろうと思い出しました。
高野山近くの九度山まで行って、危うく見逃すところでして、危ない所でした。
真田昌幸と真田幸村が最初高野山に蟄居した際の寺があるではないですか。

と言う事で計画を変更して、九度山と高野山を1日で回るコースに設定を変えて、その帰りに、ちょっと大阪観光から外れる志紀長吉神社にも寄って戻る行程にと効率よく計画変更していました。

実際に大阪に行った夜、寝る前に有料会員になっているウェザーニュースの天気予報をスマホで見ますと、2日目も雨の予報となっていますが、3日目は晴れるようです。
そのため、歩く時間が多い大阪市内は最終日の3日目にし、2日目に電車と車で移動予定の高野山に行くことにしました。

最初は南海電鉄を利用して高野山まで行こうと考えたのですが、ダイヤを調べてみると、訪問予定の平日は、橋本駅から先の高野線の運転本数が、少ないんですよね。
特にお昼の時間帯が少ないうえに、高野山内での路線バスも運行も少なく、移動時間のロスが多い事がわかりました。
土日祝なら本数も多いので良いのですが、平日でしたので、2日目もカーシェアを借りて高野山と九度山に行く計画にしていました。

とは言え、宿泊した「なんば」から車で行くと、朝の通勤時間帯の渋滞もありそうですので、南海電鉄で行けるところまで行って、例の通りタイムズカーシェアで高野山方面に行く事にしました。
しかし、橋本駅にはカーシュアがなかったのです。姫路でも前述しましたが、カーシェアは都市部にしかまだ無いのが大きな欠点です。
そのため、タイムズカーシェアがある河内長野駅まで電車で行って、そこから車で高野山方面に行く事にしました。

そうすれば、帰りは河内長野駅から近鉄で藤井寺駅まで行って、そこから路線バスで八尾南駅→長原駅と地下鉄に乗って、志紀長吉神社にも寄りやすいと言うことになります。

ただ、天候も考慮して、中日(2日目)に持ってくるか、最終日に持ってくるか、前日(1日目の夜)に判断する事にした結果、2日目が雨の予報となり、3日目の最終日は曇りから晴れと回復する予報でしたので、歩く距離が多い大阪市内を最終日にして、2日目に高野山・九度山に行く事にしたのです。

季節は11月で日が暮れるのが早い為、暗いうちの朝5時くらいに起きて、温泉にて朝風呂を浴びて洗顔し、なんばを朝6時発の急行に乗って河内長野駅まで行きました。
下り電車ですので座れますし完璧な計画でしたが、前日朝に姫路に着いた夜行バスではほとんど寝れなかったのに、夜も23時くらいまで日本サッカー代表の試合をテレビで見てしまったため、正直眠かったです。

河内長野駅から車に乗り換えたあとの道路はほぼ順調で、朝8時には高野山の大門に到着しました。この大門を見るのも4回目ですが、落雷に合わずずっと残って欲しいと、いつも思ってしまいます。
電車で高野山まで行っていたら、朝8時くらいにケーブルカーの高野山駅からバスに乗ろうかなんて時間ですので、その後の高野山での行動を考えたら、やはり車の方が早くて正解でした。
1人ですので、車を借りる料金の方が高額なのは言うまでもありませんけど、自分に取っては遊びや観光ではなく出張なので効率重視です。

高野山は78億円で高野山の地区南側にバイパスが2015年3月28日に開通し、渋滞なども解消されたと言います。
今後も国道480号のバイパスも計画されているようで、完成すれば高野山への道路事情もかなり良くなりカーブも減るようですので、乗り物に酔いやすい方にも朗報だと思います。

高野山の入口となる大門を写真撮影してから、高野山・中の橋駐車場に車を止めて、朝早い段階で先に奥の院の武将の墓などを片っ端から撮影して行きます。
路線バスの時間が悪かったので、歩いて一の橋まで行って、奥の院へ戻って行くと言う徒歩コースとなりました。
いや~、しかし撮影のしごたえがあり、墓碑の場所もわかりにくく、足元も悪い雨の中、行ったり来たりしましたので、疲労度は半端ではありません。
有名どころの戦国武将などの供養碑ばかりですからね、撮影には実に2時間費やしました。
しかし、朝早かったこともあり詳しい地図の入手ができず、蘇我兄弟の墓と上杉謙信上杉景勝の霊屋が発見できず、諦めましたが、次回への宿題となりました。

なお、高野山に関しては、帰宅後、気の遠くなるような膨大な数の写真のアップと編集処理に追われたのは言うまでもありません。
多すぎて何日掛かるかもわからないので、高野山の墓に関しての作業は、有名どころを先にUP致しまして、残りはのんびりと少しずつ編集することにしました。
まとめて1ページに全部載せるか、分割するかも悩ましい所でしたが、全部載せの判断をしています。

車に乗ると、疲れた体がホッとするように感じます。
朝11時05分に高野山を後にして、雲海もあるなか、麓の九度山には11時40分に到着しました。
九度山は真田幸村関連の今回の旅で一番行きたかったところでもありますので、雨でしたが非常に思い入れのある所でした。

九度山を撮影したあと、昼を過ぎていましたので、新しくできた道の駅「柿の郷くどやま」へ行ってみました。
しかし、パン屋さんしかなく、ランチもパスタとかなんですよね。
せめて、うどんや定食など期待していたのですが、でも、お土産として真田関連グッズも販売していて、バックなどを購入できたので、行って見てよかったです。

と言う事で、橋本市の国道24号沿いにある餃子の王将を目指してみましたが、ここだと思って入ったら、大阪王将のほうでした。(^^;)
でも、なかなかおいしかったので満足です。
しかし、橋本の辺りも新しい道路ができたりと、昔と違いだいぶ変わってました。

河内長野には13時36分に車を返却。
走行距離は99kmで、6時間51分の利用。
料金はガソリン代込みで4329円でした。
あっ、ガソリン代込みと言うのは、カーシェアはガソリンの給油は不要で返却するので、レンタカーのようにガソリンスタンドに寄る手間も無いのです。


206円~/15分でクルマに乗れる!タイムズカープラス

河内長野からは近鉄で藤井寺に出て、バスで大阪市営地下鉄の八尾南に向かい、一駅の長原で降りて、志紀長吉神社によりました。
その後、計画よりも時間が早かったので、翌日行く予定の「茶臼山」に寄って、ホテルに戻った次第です。
茶臼山も入口が最初わからず、かなり彷徨いましたが、茶臼山から北へ出たため、計画にも入れていなかった四天王寺もちょっとだけ寄ってきました。
もちろん、まだ、暗くなっていなかったからです。

ただ、前倒しで茶臼山に寄れたのはよかったです。
次の日でしたら、もう足も疲れていて、そのうえ迷っていたら大変になるところでした。

最終日は大阪城から彦根城へ

いよいよ最終日、この日は大阪市内を結構するく公算ですので、朝6時に起きて、また、洗顔を兼ねてひと風呂浴びて朝6時45分に出発します。
この日はカーシェアを利用しない関係上、荷物を谷町九丁目駅のコインロッカーに預けて、最低限の持ち物で大阪城を目指しました。
地下鉄には何回も乗りますので、1日乗車券を購入します。
谷町四丁目まで移動して、外に出ました。
天候は雨は降っていませんが、曇りでして、予報よりは悪いですが、まぁ、仕方ない所です。

途中、越中井、真田丸跡などに寄って、朝8時45分に大阪城公園に入れました。

大阪城では写真を撮影したかった有力候補の山里曲輪(現在の刻印石広場)が、ちょうど整備工事中となっていました。
山里曲輪を通過することはできるのですが、工事の金網フェンスが巡らされており、中に入る事ができません。
でも、山里曲輪の端には豊臣秀頼と淀殿と共に殉死した三十二人の義士が祀られている観音像の祠があるので、今回の撮影ポイントとしては欠かせないところです。

たまたま、工事の方が工事フェンスから出てきたので「あそこの写真を撮りたいのですが、ダメですか~?」とダメもとで訪ねてみると「俺は今帰る所で、知らないふりするから、行ってきな」と大変快く?工事現場に入らせて頂きました。ありがとうございます。(^-^)
工事現場は機材などもあまりなく、特に危なくはなく、作業している風にも見えなかったのですが、もし、作業員の方がおられなければ、背丈よりも高いフェンスは完全に閉じられていて入れなかったでしょうし、ご迷惑になら無いよう、手短に撮影して参りました。
ついでに、太平洋戦争中に戦闘機が銃撃した石垣の弾痕跡も、工事現場に入ったお蔭で撮影する事ができました。ありがとうございます。(^-^)
工事が終わったあとにまた訪問するとしたら、交通費だけで3万円は掛かりますし、本当に助かりました。ありがとうございます。(^-^)
工事現場の中から戻った際に、帰ると言っていた作業員さんが、まだフェンス付近でウロウロされておられましたので、お礼を申し上げました。
しかし、知らないふりすると言うお言葉通り、反応はありませんでしたが、極端な話、観光客を工事現場に入れたら、作業員さんや工事会社さんが、行政から怒られる可能性だってありますよね?
お言葉に甘えて入らさせて頂きましたが、ホテルに続いて、ここでもまた大阪の人の優しさに触れる事ができ、感謝しつつエピソードを掲載させて頂きました。
この場を借りまして、工事現場でご理解を頂いた作業員の方や大阪の方に深く感謝を申し上げたいと存じます。ありがとうございました。(^-^)

そして、天王寺方面の史跡へと地下鉄で移動しますが、もう、かなりの疲労度でした。
今回は3日間で50km以上は歩きました。

その為か、3日目は朝から足の指が痛くて苦労しましたが、どうやら靴ずれを起こしたようです。
靴は軽登山用のものを履いていたのですが、靴下は登山用ではなく、普通の薄いのしか持って行かなかったので、うかつでした。

しかし、その努力の成果もあり、前日に茶臼山を前倒しできたのが大きく、このあと急遽、彦根城に追加で寄ろうと言う判断をします。
昼12時43分に新大阪発「こだま」の自由席に乗って、米原13時24分に降ります。
米原にもカーシェアがあるのですが、事前に予約していなかったので、満車で借りれません。
そのため、電車で彦根へ向かいましたが、このあたり、接続時間は新幹線に合わせてありますので、問題ありません。
彦根駅では、みどりの窓口にあった券売機で、米原から帰りの新幹線・指定席を取りました。
荷物はコインロッカーに入れて、ほとんど手ぶら状態にします。

ただし、特に3日目はかなり歩いたため疲労も貯まり、最後の彦根城へは、駅から行きだけ「タクシー」を利用させて頂きました次第です。
本当は帰りもタクシー利用したかったのですが、電車の時間に余裕があったのと、タクシーがいてないので、歩いて駅まで戻りました。
ちなみに、帰りの新幹線は、米原駅に「ひかり」が1時間に1本だけ泊まります。
米原発15時58分で帰りましたので、米原から彦根に電車で行って、彦根城を見て米原に戻るのは、約2時間30分あれば充分と言う事になります。

乗車券は、新大阪から東京まで通しで購入して、米原で「途中下車」と言う形を取り、別途、米原~彦根の区間だけ切符を買えば節約にもなります。
新幹線の自動改札は、途中下車の場合、乗車券は自動で出できて「途中下車」と印字されます。
ただし、特急券は、新大阪→米原と、米原→東京と、2つ必要ですので、特急料金はちょっと割高になりますので、念のため、付け加えておきます。
帰りの「ひかり」は平日でしたが、指定席も最後には満席となりましたので、当日のできるだけ早い段階で指定席とっておくと良いです。

しかし、最後には予定していなかった彦根城にも寄れて、これで国宝4天守制覇となりましたので、良い出張ができました。

以上、勝手な事ばかり記載して参りましたが、長くてつまらない文章にお付き合い賜りましたこと、深く御礼申し上げます。

このような、かなりの強行スケジュールですので、御一人さまご旅行向けの日程・訪問数という形では参考になるかと存じます。
もし、ご家族や友人と一緒でしたら、途中でトイレだ、お土産だなど時間が掛かりますので、このようにスムーズには行かないと思います。
ご家族などにて観光する場合には、毎日の日程の一部を省略しないと、消化しきれないと思いますので、ご参考までに明記しておきます。

自宅に戻ると、届いていたメールは640件でした。
また、撮影した写真は700枚以上にのぼり、編集作業だけで1週間以上かかりましたので、今後は、2泊3日は、体力的にも、その後の処理能力的にも、無謀のように感じております。
そのため、今回訪問した11月の次に12月、1月、2月と、また別の地に出張する計画をしていますが、それらは基本的に1泊2日にする予定でおります。

今一度、今回訪問した地の記事リンクを載せておきますので、もし興味がおありでしたら、ご覧頂けますと幸いです。

姫路城

姫路城の歴史と見どころ【国宝・世界遺産】写真集・観光情報
姫路城の天守閣内部訪問記・写真集の特集
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御着城

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書写山

書写山円教寺(書寫山圓教寺)と書写山ロープウェイの訪問記と写真集
姫路城主・本多忠政と本多忠刻とは? 書写山の本多家廟屋も
松平直基~書写山と最乗寺にある松平直基の墓所

赤穂城

赤穂城と大石内蔵助邸【訪問記】播州赤穂城
播州赤穂城の写真集~おつな雨風情の赤穂城

高野山・九度山

蓮華定院【真田昌幸と真田幸村が最初に蟄居した幽閉の地】高野山
高野山の徳川家霊台
金剛峯寺と高野山の歴史~大門・壇上伽藍・金堂【世界遺産】
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大阪城と真田丸

越中井(細川ガラシャ終焉の地)
どんどろ大師善福寺(大阪市)~真田丸の戦死者を弔っていた寺院
心眼寺の訪問記【真田丸の跡地にある真田幸村ゆかりの寺院】
三光神社と真田幸村の抜け穴?【訪問記・写真集】
玉造稲荷神社(大阪城の三の丸にある豊臣秀頼ゆかりの神社)
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茶臼山(大塚城、茶臼山砦)と旧黒田藩蔵屋敷長屋門【天王寺公園】
本多忠朝と一心寺【真田の抜け穴・本多忠朝の墓】
安居神社(安井神社、安居天満宮)~恐れることなく戦い散った真田幸村最後の地
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彦根城

彦根城~国宝・彦根城の魅力とその防御陣形
玄宮園と楽々園【彦根城の現存する豪華な大名庭園】
井伊直弼が不遇の時代を送った「埋木舎」

関ヶ原実用観光マップ作りました〜関ヶ原の戦い史跡観光スポット情報

 

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髙田

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